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殻付きの牡蠣の冷凍保存方法。

よく殻付きの牡蠣はの保存方法について質問されます。
確かに魚介類は新鮮なものが美味しい傾向があり、なるべくおいしいまま保存したいですよね。

そこで

殻付き牡蠣の保存期間(生食用・加熱用)

そのまま置いておいた場合、水揚げした日から4日、加熱する場合は5日程度でしょう。つまりは水揚げから到着までに1日かかる可能性もあるので、受け取ってから3日と考えておくといいですね!

殻付き牡蠣は冷凍できる?

結論から言いますとできます。

方法は
1 殻を水でしっかり洗いましょう!
※殻は決して綺麗なものではないので、しっかり水洗い、場合によっては、軽くブラシで流すのもいいでしょう。
2 牡蠣のそこが深い方を下向きにして、ジッパーのついた袋につめて即冷凍庫へ!

という感じで冷凍できます。
保存期間は約1か月ほどだと思います。

殻が邪魔な場合は、一度蒸して殻を外し、よく水けをとった後にジップロックなどに入れて保存してください。

時間が経っても味が悪くなりにくくなるひと工夫が知りたい方は、上記のリンクからブログをご覧ください。



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