見出し画像

スポーツにおける筋力トレーニングのよくある間違い①

こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。

今では筋力トレーニングに関する基本的な知識というのはトレーナーや競技者だけでなく、スポーツを楽しむ一般の方から部活動におけるまで、以前に比べ幅広く知られるようになったなぁと思います。

私が筋力トレーニングを始めた12年前などジムで「トレーニングしている」というだけで変態扱いでしたから(笑)

そのトレーニングは何を目的としているの?

スポーツの現場でも筋力トレーニングに対して積極的に取り組んでいるチームや団体は珍しくありませんが、少し気になるのは「それはどういう目的のためにやってるの?」という動きです。

その動きって試合で使う?

基本的な考え方として、なぜ競技者が筋トレをするのかというと「試合で勝つ」為です。試合に勝つにはそのスポーツ特性に合った動きを洗練させる必要があります。本日スタッフから「サッカーの選手が高重量でショルダープレス(ダンベルを頭上に持ち上げる動作)をしているのを見たのですが、あれは何のためにやっているんですか?」と質問を受けました。その種目を行っている意図を聞かなければわかりませんが、間違いなくサッカーの試合中に「重いものを両手で頭上に持ち上げる動作はない」と思います。

そのような意味で言うと競技者に好まれる傾向にあるベンチプレスも同じです。野球、サッカー、テニスなどほとんどのスポーツにおいて「仰向けに寝て、両手で重りを押す動作」は存在しません。スポーツのパフォーマンス向上という意味で筋力トレーニングを行うのであれば、なぜそれを行うのか→行うことにより競技力が向上する根拠は?を科学的に明確に説明できなければいけませんね!

特に学生を指導している方であれば、その指導が後々の生徒の身体の在り方を大きく左右する可能性が高いです。大変だとは思いますが、生徒、選手の将来を左右するという責任感を持って科学的に正しい指導をして頂きたいです。

本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた。




この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
いつもお読み頂きありがとうございます!
7
フィットネスクラブ支配人兼トレーナーとして7年間勤めた後、地元青森市でフレアー株式会社を設立し「少人数制スクール型フィットネスジム」を開業。 <理念>:正しい運動・栄養・休養を伝え、心と身体をより良くし、人生を末広がりに謳歌する人を増やします!