人生のファイティングポーズをとり続ける
こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
本日は「人生のファイティングポーズ」というタイトルで書いていきます。
人生のファイティングポーズとは「自分の人生を生きるための行動をし続ける」ということですね。
私は22歳から30歳まで会社員として勤務していました。そしてその中で「このままでは人生の最後に後悔する」「会社員のままでは自分の人生を歩めない」と確信しました。
好きでもない人間のいうことを聞き
到底納得のいかないことをやらされ
住む場所も得る収入も他人に決められる
こんな屈辱的なことはないな~と。
小学校の頃とかって自分の夢とかなりたいものを好き勝手に描くと思います。教室の後ろに貼ったりして。
でも中学生になり、高校生と年齢を重ねるにつれて、多くの人は必要以上に安定を求めたり「オトナ」のいうことに影響され、少しずつ自分の思いを殺していきますよね。
社会に出てからはさらにそれが加速していきます。当然収入なんて多い方がいいに決まっているし、人の言うことなんて聞きたくない、住む場所だって付き合う人だって自分で全部決められればそれに越したことはありません。
でもどこかでそれを諦めていく。本心を隠して、もう遅いと年齢のせいにして、家族もいるからと環境のせいにして。
そしてファイティングポーズを完全におろしてしまう。戦う意思を、行動する意思を失くしてしまう。
そういう大人はやっぱりかっこ悪いし、自分はそういう「諦めた目をした人」にはなりたくないなと思います。
自分でやるのが良くて、会社員がダメとかそういう話ではなくて、人生一回しかないのに自分の意志を隠したり殺したまま生きるのはどうか?ということです。
もちろん独立起業=ファイティングポーズということでもありません。
常に、今よりも人生を良くしていこう、他人に貢献しようという行動をし続ける。
これがファイティングポーズをとり続けるということだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた!
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