娘の運動会で感じたこと

こんにちは！小野寺幸太郎です。

10月1日は娘が通う小学校の運動会でした。

春から新型コロナウイルスの影響で延長となってしまったのですが、開催できて良かったです！

低学年、中学年、高学年と三つに分けての開催で、徒競走、障害物走、ダンスの3種目で短時間かつ絞られた内容でしたが、私は十分楽しめました！（娘は徒競走で3位だったのが悔しかったらしく泣いていましたが(笑)）

何よりこういった行事というのは日常とはまた別の、娘の成長した姿を見ることができます。保育園も年少さん→年中さん→年長さんとなるに連れて「大きくなったなぁ」と目頭を熱くしていましたが、今回もそうでしたね。

どうも、結婚、子どもができる、起業、と転機を迎えるたびにどんどん涙もろくなっている気が致します…(笑)

私は娘が0歳～3歳になるまでは単身赴任の為一緒に暮らしていません。家族3人で暮らし始めたのは3歳の途中からです。

ですので、初めて言葉を発した時。初めて歩いた時。そういう成長の軌跡を視ることができませんでした。「これではいけない」と思い、当時は会社に無理を言って青森に勤務地を戻して頂きました。

しかし2020年の11月付で北海道勤務を言い渡され「望む人生を手に入れる為には自分でやるしかない」と起業したという経緯です。

結果、今のところはなんとか家族で生活できていますし、家族との当たり前のようで当たり前ではない貴重な時間を過ごすことができています。

娘の成長に関しては、瞬きすれば見逃すほどの速さで過ぎていくのでしょうが、どれも目に焼き付けて、そして100％の愛情を注いでいきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。