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シンプルライフを目指した6週間

「家のものが多い」

これはものがワンクリックで手に入ってしまう令和時代を生きる人類ほとんどが陥る悩みだと勝手に思っています。

そんな僕も、ものの洪水に押しやられた人類の1人でした。

そこから、シンプルライフを目指して2020年3月からものの数を減らそうと決断し、はや2ヶ月。ものが多かった家が今ではスッキリしています。

最初の頃は、大量のものをどう捨てたらいいかわからず、途方にくれながら捨てていたのですが、今ではものが減りスッキリしています。

今回はいままでのnoteとは少し変わって、シンプルライフを目指してやってきたことを紹介したいと思います。

きっかけ

もともと、モノを断捨離してミニマリストのようなシンプルライフを送りたい憧れはありました。しかし、ものを捨てることは簡単ではないかつ、ものが多ければ多いほど大変なため、なかなか重い腰が上がらずでした。

そして現代は、ワンクリックでものが手に入る時代。腰があがらずにいると、ものは働き者の兵隊アリのように部屋を侵食していきます。

ついにはものが溢れかえり、何かモノを探すときはウォーリーを探せ状態でした...。

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(https://l-tike.com/event/mevent/?mid=417840)

そんな中、僕を動かすきっけかとなったのが、友人の一言でした。



「物多くて、汚い」

純粋に心にグサグサと刺さり、ショックでしたねwそこから、「じゃあ、後回しにしていたシンプル生活を目指してみるかあああああ」と決意をした。ただ、

「片付けはこれまでしたけど、何度も失敗してきたんだよなあ....。」

という迷いもありました。

そこで、助けを乞うたのが、こんまり法です。

こんまり法とは

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こんまり法は、片付けコンサルタントとして活躍する近藤麻理恵さんことこんまりさんが考案した片付け方法です。こんまりさんの片付け方法は、Netflixでもドキュメンタリー番組『KonMari 〜人生がときめく片づけの魔法〜』で紹介されており、アメリカ諸国での片付けブームを引き起こしました。

そんなこんまりさんが紹介している片付けのポイントは、

①片付けには正しい順番がある
②捨てる時に大事なのは「ときめき」
③片付けは「一気に、短期に、完璧に」

というポイントです。*詳細は著書『人生がときめく片付けの魔法』にて

この中でも特に気をつけたのが、片付けの順番です。こんまり法では、片付ける際は、「まず理想のお部屋をイメージすることから始めましょう」と言っています。そこで、僕も理想のお部屋を書き出すことからはじめました。

■理想の暮らし
・毎日運動をする時間がほしいので、朝起きたらYOGAやHIT、瞑想などの時間を。寝る前にはストレッチと瞑想をする時間を取りたい。
・仕事でも生活でも常に生産性を向上させて、生き生きと暮らしたい。
・衣食住をシンプルにしたい。そして、自分が本当に気に入ったものやストーリーに共感したものに囲まれて生活をしたい

ここから、藁にもすがる思いでこんまり法に従いものを捨てていきました。

捨てたモノたち

片付ける前はいるものといらないものが混ざり合ってしまって、取り出したいものがどこにあるのかわからない状態でした。

*片付ける前のお部屋

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そこから、毎週捨てるもののテーマを決めて、捨てて行きました。こんまり法では、片付けをお祭りと読んでいたので、毎週片付け祭りだぜえという気持ちで挑みました。

①1週目:洋服
②2週目:本・書類①
③3週目:本・書類②
④4週目:小物①
⑤5週目:小物②
⑥6週目:思い出の品

■1週目:洋服

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こんまり法に従い、どかっとモノを一箇所に集めてものを選別していきました。結局毎日着る服って同じパターンになっているのですが、意外に服って大量にもってるんですよね。。。服を一個一個ピックして、捨てる・キープと選別していきました。(心が折れそうになる)

・大学1年生に着てたスーツ
・重くて気分が下がるロングコート
・着ていないアウター
・絶対きないだろというシャツ
・サイズが合っていなくて着ていてテンションが下がるシャツやパンツ
・古くなって着なくなってしまったパンツ
・高校生の頃の運動着
・ペアを失った靴下
・フレッシュ過ぎてもうつけれないネクタイ

大量の服と格闘しながらこんまり祭り一週目を完了しました。

■2・3週目:本・書類

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気づけば買ってしまう本達。何度も電子化をしようと試みて失敗してきました。ただ、持っているだけで2度読まない本が多いんですよね。そこで、覚悟を決めてどんどん本の選別をしました。メルカリに出した本、ブックオフに出した本など合わせて100冊くらい手放したと思います。

結果、30冊ほどを残しました。

完全電子化はまだ遠そうです。

■4・5週目:小物

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・炊飯器
・体重計
・ボードゲーム
・使っていない加湿器
・コード
・ジェンガ
・トランプ
・使っていない水筒
・昔のKINDLE
・使っていないコード
・予備の割り箸
・昔の枕
・無駄な調味料
・使っていない洗剤
・コップ
・古くなったフライパン
・使わない食器・便利調理器具
・使わないまな板
・昔使っていた時計
・絶対に飲まないであろうモンスター
・古くなったタオル
・ドライすぎて気持ちの上がらないドライフラワー

などなど部屋の奥底に眠っていた小物たちを引っ張り出してきて、どんどん選別していきました。本書類についで小物が1番大変でした。もったいないという思いを脇においてどんどん捨てていきました。


■6週目:思い出の品

・大学時代にもらった手紙
・社会人になって毎月もらうサンクスレター系
・もらったけど使いこなせていなかった小物類
・大学卒業時の思い出の品

思い出の品は、写真に撮影してGooglePhotoに保存しています。
いつでも見返したい時に見返せるので、便利です。(結局見返す頻度は多くないですが)

捨てた結果が以下です。(文明は捨てきれていない)

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(机はこのタイミングで古いものを手放してスタンディングデスクにしました)

捨てた結果感じたこと

1.ものが多いとストレスになる。ものは多いだけでストレス。
2.ものがないことで気分がよくなる。
3.最初は捨てるのに迷うものでも、一週間もすれば捨てたことすら忘れる
4.「ときめき」の感度が上がってモノを買うハードルが上がり、納得するものが見つからなくなる。
5.ものが少ない部屋で寝そべる時間が最高
6.ものを探す時間がなくなり、余分な時間ができた
7.集中の邪魔をするものがなくなり、作業に集中できる時間が増えた
8.ものがない状態が気持ちいいので、ものが荒れると空間の中に浮いて見えて、片付けたい気持ちがでるようになった。
9.無駄に大きいサイズのもの(炊飯器や冷蔵庫)などなどは手入れが大変で面倒
10.選ぶ面倒がなくなった(例:夏はシャツ5着ほどなので、朝迷わずに選べる)
11.朝と夜の瞑想でより集中しやすくなった。(環境コントロール大事)
12.友達が家に来た時、「引っ越したてみたい」って言われるのが嬉しい
13.床の掃除がしやすくなった
14.掃除する場所が減り、掃除の時間も減った
15.毎朝ヨガマットを布いて、ストレッチYOGA、瞑想をする時間が最高
16.自分がやりたいnoteの時間や運動の時間が取れるように

以上が一ヶ月に渡ってこんまり法を実践した結果になります。

いままでどんだけモノにストレスを感じてたんだって感じですよね。

シンプルライフへの道は始まったばかりなので、まだまだモノを持たないという暮らしは道半ばです。これからも引き続きモノを手放して、自分にとって大事なものを見極めて行きたいです。

最後に、支えとなた言葉たちを紹介します。

モノを持てば持つほど、がんじがらめになって、自由を奪われ、自分自身を奪われていく。モノを持たなければ、盗まれることもない。暮らしに必要な最低限なモノと避難場所として心地よい場所だけを求める生き方をすれば、「今を生きている」という掛け替えのない充実感が得られるはずだ
(「モノやお金がなくても豊かに暮らせる」)
ミニマリズムの目的は「物を減らすことで迷いをなくし、大切なものに集中する」こと(「手ぶらで生きる」)
僕たちは幸せについて、あまりに無知である。
増えすぎたモノをへらすことは、幸せについてもう一度、考えてみること。
(「僕たちに、もうモノはいらない。」)
残念ながら現実は、わたしたちがものを支配しているのではなく、ものがわたしたちを支配しているような状態です。気に入ったものを所有することは個人の自由ですが、ものに対して自分なりの考えや姿勢をもっていることが大事なのです。まず、自分が必要とするものの限度を知りましょう。どの本を読みたいのか、どの映画を観たいのか、どんな服を着たいのか、喜びを与えてくれる憩いの場所はどこなのか……などなど、自分が生活になにを求めているか、一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。
(「シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わう」)

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