効果の高い勉強のしかた

こんにちは。小野あやです。
今回は効果の高い勉強のしかたについて!

実は私も私の弟も旧帝大の1つに通ってて。
だから、世間から見ると高学歴姉弟?笑

そんな私が気付いたのは、すばり!
その人に合った勉強法を探ることです。

何それ拍子抜け〜普通じゃん〜
って思われてそう笑

でもこれね、とっても大事。
究極やっぱ自分流ってやつなんだよね。

特に受験生、いろんな情報に翻弄されます。
この参考書を使うべき、塾はどこを選んで、塾の授業はどれぐらいコマ数取って、ちょっと今みんな何してるの?えっ私遅れてる!?やばい!やばい!
…なりがち。笑

大事なのは人に合わせることじゃない。
まず自分の性格を見つめ直して、どんな勉強法だと成績が上がるか考える!

例えば私は、ストレスに弱い。焦らされるとパニクって逆に何も手につかなくなるタイプ。

この性格で失敗したのが受験生の夏。
受験生の夏は受験の山場だ!ここでどれだけやるかが合格に直結する!
学校なくて生活リズム崩れたのも相まってめちゃくちゃ平常心でいられなくなった。
結果、夏休みほとんど勉強できず悲惨なことに。笑

そっから変えたのは、毎日同じリズムで勉強すること。
試験日までのスケジュール考えて、間に合うように勉強計画立てて、その通りに毎日過ごすだけ。
まず朝のこの時間は英語のこれやって、2時間で飽きるだろうから次は国語のこれやって、数学の参考書何ページ…みたいな。

こーしたらね、焦る必要がなくなった。
だって焦ったってやること変わんないし。
あと教科バランスよくスケジュールに組み込んだから、これもやらなきゃあれもやらなきゃ、全然前に進めてないどうしよう!ってストレスからも解放された。

それと、夏休み思い知らされたのが、私1人だとめちゃくちゃサボるタイプなのね。笑
だから塾の自習室とか学校の勉強できるスペースとかで勉強するようにした!
周りから見られてるとダラダラできない見栄っ張り。笑

そんな私とは逆の弟。
弟はストレスに強い。
あと自分に圧倒的自信がある。笑

弟は、仮面浪人時代は参考書買って家で勉強してた。
もちろんスケジュール立てて計画的にやってたとこは同じだったんだけど、教科配分が極端だった。

塾のカリキュラムでよくある、「夏にセンターの勉強、夏以降2次の勉強」とか無理だわ!社会とか記憶系忘れるやん!
とかゆってセンター直前1、2ヶ月?で歴史勉強スタートして完璧に仕上げるとか計画立てて実行してた。猛者。笑
私だったら社会の勉強できてない焦りで死ぬ。笑
あと世間の動きから全く離れると不安で死ぬ。笑

弟は やばい! って思ったり本気スイッチ入らないとできないタイプ。
でも逆に、スイッチ入ったら1人きりでもバリバリこなしちゃう。
というか1人だからこそより焦りが加速して勉強やめることができんかったってゆってた。
今でもあの時のストレスはやばかったってよくゆってる。笑

こんな感じで、姉弟でさえそれぞれ。
スケジュール組むのが苦手な人は塾の流れに沿うのもいいだろうし、塾だと友達と喋ってサボっちゃったり、安心して緩む人は厳しい環境に身を置いたほうがいいだろうし。
参考書使う人、通信教育使う人、集団塾の人、個別塾の人。
いろいろあっていいと思う。
まずは自分の性格を思い起こして、たまに周りの人にも自分に合ってるとこ相談してみたり。
結果までのいい道のりをつくってください。

ついでに。
それでも受験生の人は私が何使って勉強したか具体的に知りたい人もいるかと思うので書いときます。
河合塾マナビスでちょっとだけ講座取ってあとは自習室使い倒して、センター後ぐらいに二次対策で講座4つぐらい増やした。
あとはZ会やってた。溜めちゃうタイプだったんだけど、逆に夏以降一気に勉強できて定着したからよかった笑
そう、結構特殊タイプです私。
人によるからね!

それでこのスタイルを就活にも役立ててますよ〜って話はまたのちのち。
みなさんの役に立ててたら嬉しいです!
ではでは。

#勉強 #受験 #成績アップ #学力 #成果

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