実社会では「答えが無いことが当たり前」＠Lei-Wa Literacy

2024年1月20日 07:32

投資のリスクヘッジは、歴史に学ぶことです。

これまでの学校教育の主点は

「答えがある問題を、正確且つ速く解く能力を着ける」

ことでした。

米国や欧州の先進国を手本に答え探しをして、正しいか間違っているかを検証する…

その結果が現状の日本です。

これからは─

いつ、誰が、何(テクノロジー)が、どこ(企業)が、経済や社会を牽引していくか？

全く手本もなく、予想出来ない時代です。

「答えのない問題の、答えを導き出す能力を着ける」

が最重要。

答え探し＆答え合わせの教育には、その思考回路はありません…

それどころか、

・問題自体が解らない
・正解がないこと自体に気がつかない

まま、答え探しのスパイラルにはまります。

唯一の頼りは、「歴史から学ぶ」こと。

歴史は事実であり、偽りはありません。
(何らかの圧力で歪められることはあるかもしれませんが…)

正しく検証し、予測の精度を上げること。

リスクヘッジ含め、歴史を紐解くことが"最短＆最速"です。

■2024年、世界経済はどう動くのか？

それを考えるとき、最も大事なことは、私たちが大きな時代の変化の中にいると意識することだ。
今起きていること、これから起きようとしていることも、歴史を紐解けば、おのずと見えてくる。

ｰジム・ロジャースｰ

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《自立の最短＆最速＠Lei-Wa Literacy》

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