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【勉強】ノウハウオタクになってしまった僕

皆さん、今日も一日お疲れ様でした!

これでまた2日お休みですね。

学生の方は土日なのでいっぱい勉強ができますね。

(嫌味にしか聞こえないな)

今回は私の学生時代の失敗を紹介しようと思います。


学生時代の一番の失敗

私の失敗はズバリ、ノウハウオタクになってしまったことです。

ノウハウオタクというのは効率の良い勉強方法を探しすぎてそっちに比重が行ってしまってることです。

本人的には勉強の役に立つからその時間は無駄ではないと思っているのですが、おそらくほとんどは無駄です。

私は勉強のやり方の本を何冊も買ったり、動画みたり、ブログみたりしてました。

結局実践で活かせたのはほんの一握り。


学んだノウハウで良かった所、悪かった所

勿論すべてが無駄というわけではなくて、役に立つこともありました。

例えば、勉強は復習がとても大切で定期的に復習をした方が良いというのを見て、実戦したら高校の学校のテストで始めてクラスで4番を取りました。

中学までテストなんて後ろから数えた方が早いもしくは、真ん中ちょい下をだったのでこれはうれしかったのは覚えています。

こんな感じで役に立つ情報もたくさんありました。

でも、反対にこれは自分に合ってないもしくは、一部の天才向けだなというのも割とありました。

今思うのが、数学などの問題集は繰り返し使った方が良いというのは正直自分には合ってなかったと思います。

これは、問題集を繰り返しやることで応用で活用する基礎問題を固めるという目的だと思います。

けど私は何回もやると答えを覚えてしまって頭で考えずに答えを書いてしまっている所があって全然基礎問題が固まりませんでした。

あと、単語などを覚える時に書いたり、言うのではなく見るだけという方法もありましたが、これも私に合いませんでした。

物を覚える時に五感を使って覚えて方が記憶に残りやすいといいます。

その中でも数とスピードを重視して視覚だけを使った勉強法みたいなのですが、ちゃんと一個一個これをこなせたら効果はあるのかもしれませんが、私はなぁなぁで済ましちゃったのですぐ辞めました。

ちなみに、私は視覚と、聴覚と触覚を使って覚えてました。

見ながら、発音をして、書いてました。

書くのは本当にわかんないやつだけにしてました。

こんな感じで良し悪しがありました。


あと最大の問題だったのが、やり方が合わなくて変えるのならいいのですが、どれも中途半端に実践して次のやつに行っていたことです。

コロコロ変えるとその勉強方法が良かったのか悪かったのか判断がつかないので、やるならちゃんとテストまでやることを強くオススメします。


まとめ

今となっては、別に特別な勉強法を調べる必要はなかったのではないかなという思いの方が強いです。

私が学生時代に勉強のやり方について調べた時間を総合したら、おそらく数学Iくらいは余裕で学べるくらいはあると思います。

こんなんだったら泥臭くでも勉強した方が良いですね。

私は今となっては泥臭くでも少しずつやっていくこれが一番の効率だと思います。

なので、今ノウハウオタクになりかけている方は一回初心に戻って普通にやってみたらいかがでしょうか?



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