一筋縄ではいかない人たち(しんや編)
執筆担当、渡部かをりです。
onnetoのメンバー3人目は、多忙極まる(?)小林真也です。
結成してまだ1年も経っていないonnetoですが(2021年3月現在)
そもそも私としんやさんは夫婦でもあります。
何から話せばええんや……
と、悩みつつではありますが……しんやさんの紹介は、まず彼がonnetoでどんな役割を担っているのかと言うところを中心に語っていこうと思います。
仕事量が半端ない、丁寧さと積み重ねのマルチクリエイターの登場だ!
制作担当:小林真也
しんやさんと呼んでいます。
以前なると一緒にやっていたバンドに、後から加入したのがしんやさんでした。しんやさんも当時大学生だったな。私の4歳年下になります。
出会ったときの印象は、とにかく無口で何を考えているのか分からず、掴めない存在でした(正直)
それからバンド活動を共にし、プライベートでは結婚を経て(その辺の詳しいことが気になる方は、私の個人noteを読んでいただくのがおすすめ)気づけば公私共に大事なパートナーに。
onnetoをやりたいと相談すると、やりたいならやったほうがいいと背中を押してくれました。
「私ができないことは、まず彼に相談する」
なんでも、自分が気になるものにはとことんチャレンジし、突き詰めていく人なので、相談するととにかくやってみてくれます。
そうしていくうちに、彼はonnetoの制作担当としてとんでもない量の仕事を担っていきました。
数えてみよう、ホトトギス
演奏面では元々ドラマーであり、風のようにたゆたう演奏をしてくれます。あんまりこんなドラマーに出会ったことがありません。
合わせて、最近めきめきと上達しているのがピアノ。onnetoとしての舞台では、今のところおよそ100%でシンセも演奏しています。
裏方的な切り口で言うと
・映像の撮影・編集
・写真の撮影・編集
・web制作(ちなみにこれが本業)
・グッズデザイン、入稿
・映像の再生
・配信関係(カメラの切替・照明・PAなども)
・運転
パッと思い出しただけでこのくらい……
onneto、ブラック企業や……(違う)
最近では、何かに使えるのではないかと自宅にスタジオまで作っています(通称:コバスタ)物凄いクオリティです。
ラスボスの風格
いろんなことに本当に貪欲に取り組んでくれて、一緒に物作りをする身としてとにかく頼もしい仲間であるしんやさんですが、基本的にはとてもマイペースだし、相変わらず口数は多くありません。
ある意味では、詩央里ちゃん以上の大ボケでもあります。
口を開けば、一言でドッと笑いが起こると言うすべりしらず。その10倍は話す私からしたら、羨ましくて仕方ありません!もう!
まあ、そんな感じでみんな違ってみんないい。
これがonnetoのラスボス!?小林真也でした。
さあ、onnetoメンバー紹介も次がラストですって私かい!
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