onneto、初めての対バンライブ：その2

執筆担当、渡部かをりです。
今回は大塚MEETSでのライブで、会場についてからのonnetoの様子を見ていただきましょう（急な教育テレビ感）

配信ライブでも、過ごし方はあまり変わらない

ライブハウスの方は準備することがとても増えていると思いますが、配信ライブであっても、出演者の過ごし方はあまり変わりません。

今回はNARUTRIO組（なる・しんや・私）は車で、詩央里ちゃんは現地合流！天気は雨降りそうだけどギリギリ持ち堪えている様子。
（雨が降っていないだけで、onneto的にすごいことなんです）

会場についてからは、準備をしながらリハーサルを待ちます。

大塚MEETSは、私個人は何度も出ているゆかりのある場所なので挨拶をしたり、これまた深いつながりのある対バンのギミテックと話したり。

対バンのイベントにいるonnetoを見るのが初めてなので（ちなみにNARUTRIOとしてもめずらしい）みんなどんな風に過ごしているのだろう？とひっそり見ておりましたが、穏やかでした（そりゃそうじゃ）

リハーサル中はバンドの音がしっかり出ているので、普通の人でも話すのが結構大変です。ましてや、しんやさん（＝小声）には、よりハードルが高い！それでもなんとか打ち合わせていました。

リハーサルの開始

そうそう、しんやさんも詩央里ちゃんも手が空くとたくさん写真を撮ってくれて、そういった活動のおかげで記事をかけています！感謝！

リハーサルでは、楽器隊の音量調節から始まり、最後にボーカルと合わせます。

onnetoの場合は語りもあるので、音量バランスがかなり大事。
初めて見るスタッフさんにも「ここは語り」「ここは歌」などを分かりやすく伝えないといけないので（そのために事前に資料も準備はするのですが）リハーサルはわりと緊張感があります。

顔なじみのPAさんが対応してくれていたので、それはとてもありがたかった！（その後「語りのタイミングが読めなくて難しい！」と本音を漏らしていましたが。笑）

超余談ですが……

大塚MEETSは小さいライブハウスなので、スタッフさんが少なめ。普段なら、音響さんと照明さんで計2名は現場を担当されるのですが、ここは音響と照明を1名のスタッフさんが担います。

私の事前の資料作りでも、そこを意識していろいろ書きましたとも……！演者とスタッフさんもチームワークが大事です。

とまあ、こんな風にしてリハーサルが終了。空き時間は各々で過ごしておりました！

おまけ：終演後

終演後の会場では、片付けが進む中でギター講習会が開催されまして。
共演の加藤伎乃さんのコードワークやギターの鳴らし方を学ぶのであります。

こういうのもまた、ライブハウスにみんなで集まった時の楽しい過ごし方です。今年はもう少し、こんな日々を過ごせますように！

完！