onneto、初めての対バンライブ:その1
2020年に活動し始めたonneto。私たちの初舞台はいきなりの単独公演でした。度胸あり!(物は言いよう)
あ、執筆担当の渡部かをりです。今回は、私の個人ブログでの記事を基にしつつ、せっかくnoteへ進出したので新しいことも書いていこうと思います◎
(この日のためにとっておいた写真があるんや〜〜)
さて。
いわゆる対バンライブ(共演の方がいるライブ)には出たことがなかった私たちですが……2月21日に企画ライブに呼んでいただき、大塚MEETSにて対バンライブを経験することとなりました。
見てくださった皆様、そしてお声かけくださったキャシーさん、そしてあの日に会えた方々には本当に感謝です!そして配信のみではありましたが、久しぶりの公演が嬉しすぎて、ライブ後にメンバー全員でツイキャス配信までしてしまいました。テヘヘ
今回お届けした作品のこと
(なるが書いてくれたセトリ)
「見守る人」と言う作品をこの日のために準備しました。
誰にでも起こりうる「予期せぬできごと」と、それに向き合う人を描いています。
見守る人、とは誰のことなのか?そんなことを考えながら見ていただくと、より楽しんでいただけるかなと思い、事前にタイトルを公開しました。
どんな答えが出たとしても、それが正解ではありますが!
制作した背景
私には、この作品を特に届けたい仲間がいました。
今思えば、もしかしたら届ける必要なんて無かったようにも思いますが……自分が言いたかったけど言えなかった言葉を、この作品に託しました。
どんな言葉も、お互いに受け取ったり届けたりする準備が整っていないと、
心の表面にくっつくだけにも思います。
今回無事に届けられたのかは分かりませんが、それは私にとっては大きな問題でなく。こんな楽しい日をみんなで迎えられたことが、いちばん大事なことなのでした。
ワンマンと対バン、何が違うの?
対バンライブは、知ってもらえる機会が増えるのはもちろんのこと(他の演者さん目当ての方にも、見ていただけることがありますので◎)共演の方がいることや、会場のスタッフさんとその場で作品を仕上げていく即興性の高さなどもあります。
共演の方がいることで、場の空気感は様々に変わります。その流れを感じながら作るのも、対バンライブの面白いところ!作り手としては、そういった駆け引きはたまりません◎
また、これは超オプション的ですが、本番までの空き時間はワンマンより格段に多くなります。イベントが始まるまでは、準備する時間はありますが、その土地を楽しむための自由時間ともとらえられるのです。
(どこからどう見てもonneto、って思うのは私だけ?)
個人的には何度もライブで降り立った街ですが、onnetoでいくのはどこも新鮮で。こういった状況ではありますが、みんなで色々と楽しみました◎
次の記事では、会場に着いてからはどんな風に過ごしているのかを初出し写真と共に、お伝えしていきたいと思います。
(執筆:渡部かをり)
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