2回目の両親学級と医師とのアポイントメント

産休に入るのと同じ頃、両親学級の2回目に行ってきました。参加したカップルはほぼ同じ。1ヶ月ぶり、ママたちはみんなお腹がさらに大きくなっていました。

今回はベテランの少し年配の助産師さんが来て、2時間かけて陣痛から出産まで細かにどういうことが起こるか、起こりうるか、を説明してくれました。フィンランド語のみだったので、わたしは大まかにしか内容が掴めなかったのですが、夫によると調べたりしてだいたい知っていることだったけれど、順をおって改めて説明を聞いて安心したとのこと。それを聞いてわたしも心強く思いました。

そしてこれも同時期に、産科のお医者さんとのアポイントメントがありました。妊娠16〜18週ごろに1回目、そして35〜36週で2回目の面談が組まれます。

いつも行くネウボラで、前回と同じお医者さん。これまでの経過をみて、心配なことがないかなど雑談をして、いつものネウボラの面談同様に進んでいきます。最後に子宮の大きさと心音をチェックして終わりかな、と思ったら、妊娠してから初の内診がありました。といっても簡単に子宮口の様子と子宮頸管の長さをぱぱっと触診で見るだけ。特に問題なく、赤ちゃんの心音も元気で、面談は終了。

予定日まで1ヶ月くらい、途中ネウボラの面談が1回予定されていますがそのあとは陣痛を待つ日々になりそうです。妊婦生活もあと少し。

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