Glucose tolerance test (ブドウ糖負荷試験)

3回目のネウボラの際、Glucose tolerance test(ブドウ糖負荷試験)を受けに行くように案内がありました。妊娠糖尿病のための検査で、妊婦さん全員が24〜28週の間に受ける必要があります。前回血液検査で行ったHUSのラボにオンラインで予約を入れます。 

テストの前は10〜14時間、水以外を口にすることは禁じられています。予約を朝8時に入れたので、前日の夜20時以降は食べないことにします。いつも21時には寝始めるわたしにはそんなに苦ではありません。

ラボで名前を呼ばれ、まずは1回目の血液検査。そのあと250mlのものすごく甘い水のようなものを飲まないといけません。ちゃんと冷やしておいてくれていたので思ったよりは大丈夫。そのあと、1時間待機ののちに血液検査、を2回繰り返します。待機中も水以外は口にしてはだめ、眠ってはだめ、ラボの外に出るのはだめ。椅子に座ってひたすら待つのみです。しまった、ずっと読めてない本でも持ってこればよかったーと思いながら、なんとか時間を潰します。空きっ腹に甘い液体をがぶ飲みしたのでちょっと胸焼けがします。つわりが続いている人にはしんどい検査だなと思いました。

周りにも同じ検査を受けに来て待機している妊婦さんが数人。みんな同じくらいの妊娠週なんだなー、お腹の大きさ一緒くらいだもんなーなんて勝手に親近感を持ったりして。1回目、2回目とようやく名前を呼ばれ、血を抜かれ、2時間後ようやく検査終了。

検査結果はネウボラのエンマさんがチェックして、もし何かあれば連絡してくれることになっています。何も異常がありませんように、と願うばかりです。

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