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花粉より顔に当たる

花粉というワードが花粉より飛び交う中、私の顔には「小蝿」がきます。え、なんで?畦道通るけどそれが原因。いや、顔がデカいからか。

顔でかいの?

どうなんだろう。横並びで顔をくらべたことがないからわからないけど顔はデカいのだろうか。僕がひまわりを見て一日経てばひまわりは陽を浴びれず枯れるのだろうか。南半球とどっちが大きいんだろう。。。


南半球だろう。調子に乗るな。


でも当たる率が高い。これは顔がデカいのではなく、人として認識されていないのか。壁として認識されている。え、ぬりかべ?ぬりかべなの?私ぬりかべなの。見てくる!(タタタッ









違った。


だろうね。知ってたよ。私は人間だ。じゃあなぜそんなにも小蠅に当たるのか。これは当たるのではなく、当たりにいってるのかもしれない。内心では当たりたいのかもしれない。これは自分の奥底の感情を確認するために修行をして自分の内なる感情を認識するトレーニングをせねば。


私はさっそく山奥にこもった。滝に打たれ、自然を感じ、時間を肌で感じた。季節が一周する頃私は気づいた。










当たりたくない


だろうな。時間損した。さ、気をつけて避けよう。

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