ジェンダー&セクシャリティ

忘れないうちに書いておくことにしました。

自分は基本的にアセクシャルを名乗ります。アロマンティックかはまだ確信が持てていない状態。誰かに抱きしめられたり、一緒に寝たりはしたい。性行為はしたくない。そして、抱きしめられたりしたいなって思うときの自分は女でも平気なんです。

ところがどっこい、たまにどうしても女であることが嫌な日が来ます。衝動的に。そう思う日は必ず涙が出てくる。なんでおっぱいが付いているのか、なんで男性アイドルと同じ性別ではないのか。たいていはこの二つのことにいっぱいいっぱいになって涙が溢れます。今ルームメイトがいる自分にとって大問題です。勝手に涙が出てくるのだもの。

今日がそんな日だったんです。ここひと月くらいはジェンダーについては悩んでなかったのになあ。やはりフルイドに近い、というかフルイドなのかなと思ったりもします。

一回ジェンダーセクシャリティについて考え始めてしまった日は何も手につかなくなるので困っています。何をしようとしてもそのことが頭から離れなくて、眠ることも中々出来ない日になります。今日は夜に考え始めたからまだ良いけど、朝からジェンダーセクシャリティが気になってしまった日はもう一日ジェンダーセクシャリティについて検索して、本を読んで、一日が終わるのです。

今衝動的に書けるのはここまでです。またこういうことがあったら書き足すか、新しく書くかしたいです。

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