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鬼の次は天狗ですか⁉️ その壱

先日鬼を使役にしてから数週間が経ちました。

使役第二弾的な感じになってしまいましたが
今回の御告げ…弟子の修行中に、それは突然やって来た。

弟子「天狗が険しい顔して師匠を睨んでます。」

私(へっ?数年間天狗さんには関わってない様な…)
「どちらの天狗さんか分かりますか?」

弟子「天狗さまとの関わりある場所など教えて頂けますか?」

私「箱根、京都、兵庫、香川辺りならお話しさせてもらったことありますね」

弟子「香川県みたいです」

私「マジですか」

弟子「マジです」

そう、又々呼ばれてしまったのです。
最近は多かれ少なかれ拒否してました。

前回を含めてやはり「来い」というところには行かないといけないのです。生死に直結(私でなくても)の場合もあり生死に直結していなくても病や災厄の原因などを未然に教えてくださる。

香川県の「金刀比羅宮」そういえば先日、別の弟子が行っていたこと思い出しつつ、それも、ちょうど一ヵ月前…(一緒に行けば良かったのかな?)などと思いつつも今がタイミングなんだろうとチャレンジしましたよ。

久しぶりの千数百段超えの階段が、もれなく待っております。リモートだの事務処理だので結局運動不足確定。

さあ来たぞ天狗さま!

賑わいをみせていた商店街をあとに進んでいきます。
兵庫県から4時間圏内なので車で行くのは全く問題ない。

但し、当然ながら山は歩きである
己の身一つで金刀比羅宮までいきます。(当たり前のことです)

そして登る又登る今回はたくさんの階段です。

片道1時間以上掛けて登って参りました。(往復で平均2.5時間らしいです)
久々の運動気持ち良い空気です。

社に向かい祝詞をあげ御朱印なども授与させていただきました。さてさて、ここで合っていればそろそろ来そうだなと思いつつも珍しく参拝者(ほとんどの人がスピリチュアルな感じでしたが、私もじゃないかと)自分の中で思いつつ、やって参りました。

あと、めちゃくちゃ長文であり(数回に分けてお伝えします)、伝わってきた、そのままを書いておりますので非常に誤字や読みにくい文章となっております。覚悟して御読み下さい。「」は台詞()は心の声という解釈でお願いします。

一つ面白かったのが、私自身が人間なので、同じ人間同士では意識しなければ見えない読めない部分もあるんですが天狗さまはダダ漏れでした。

天狗さま「こらっ!やっと来たか」

私「ここ数年、ちょくちょく思い出してはいたので呼ばれていたのかもしれませんね」(気づいてはいたけど来たくなかった階段多いから)

天狗さま「昨年より呼び続けておる」(こいつ何年待たせるんじゃ)

私「それは、ごめんなさい。なんせ…」

天狗さま「それより御伝えがある。」
私(私の言い訳は無視かい)

私「何でしょうか?」

天狗さま「直ぐに行動せよ」
私(何の行動?意味不明?)

天狗さま「己ら人間に伝えていくのだ」
私(はい?何を?)

天狗さま「その為に人間界の次元にまで精神を落とす必要がある」

私「えっ、今、私人間界に居りますよ。ということは人間界の精神レベルですよ絶対。生きてますから肉体もありますから。」

天狗さま「そういうことではない。魂レベルのことだ」
私(魂レベルを落とすという事は考えもしませんでした。生まれてからずーっと一年中冷水行、床での正座数時間、寒くても暑くても、とにかく霊格を上げ一人前の陰陽師として2歳半より修練しておりましたから上げる事はあれど下げる練習した事ないです。)

天狗さま「人間界でのいわゆる、お金だが、魂レベルが高ければ高いほど集まらないのだ」

私「なぜですか?スピリチュアルで儲けてる人、沢山いるのに私は、そういったことが下手だと思ってました」

次回は何故、スピリチュアルでは、お金と高次元の関係性的なことについて天狗さまからの教えに沿って記事にします。

これから順次「天狗さまワーク」始まります。

12月22日 冬至
noteでの有料記事にて掲載開始

2023年
1月6日 リモート 講習開始
初回は、私の自己紹介やスピリチュアルとお金についての概要をお伝えします。

2月3日 リアル 講習開始
リアルでは、場所と時間を申込者にのみお伝えいたします。

正直、この日程はかなりキツイですね。
冬至には、冬至の儀式も行いますので現在準備に追われており記事作成(天狗さまが言った言葉をそのままお届けすると意味が分からないと思い解釈しております)しながら、西暦、年末年始や2月3日節分祭の準備(宮司として行います)があり当神社で祀っている神様が「瀬織津比賣大神様」(先祖代々継承させていただいております)大祭となっております。

繁忙期に開始しろと言われました私って一体…

ですが、皆さんと一緒に、天狗さまから学び志大きく頑張りましょう。

皇圓明流 天導師皇


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