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【社内取材】銀行マンからベンチャーマンへ転職。カスタマーサクセスとして挑戦を続ける理由。

今回は、当社のカスタマーサクセス事業部・マネージャーの兼本に話を聞きます!

周囲に愛される親しみやすさ(いじりやすさ?)をもつ兼本ですが、銀行からベンチャー企業へ転職を決意した背景はあまり社内でも知られていませんでした。

本記事では、改めて転職の背景や仕事内容について話を伺った内容をまとめています。


自己紹介

兼本:2019年の4月から、オンリーストーリーでカスタマーサクセス担当として働いています。

学生時代はお金を稼ぐことばかり考えてたり、やっててかっこいいなって思うことをたくさんしてましたね(笑)ダーツとかビリヤード、冬はスノボとかかっこいいからやってたのですが、そのまま好きになっちゃって趣味になりました。。

あとは、昔からスーツが好きです。

ビシッとスーツを着て、かっこよくできる仕事が好きなので、以前は高校の先生になりたいと思っていました。実際に銀行マンとして、好きなスーツ着て働いていたりしましたね。


前職までの経歴

兼本:前職では銀行マンとして働いてました。

正直、銀行マンとして働いていく中で銀行の金融商材が全然好きになれなくて。本当にメリットがあるか自分では分からないようなものをお客様に提案しなくてはいけないのが大変でした。

お客様とは仲良くなれるんですけど、だからこそ、ちゃんとお客様にとっていいものを提案したかったんです。

そこで去年の冬くらいに転職を考え始めて、父に相談しました。弊社取締役の川角と父が元々知り合いだったことから、オンリーストーリーを紹介してもらいました。

父と川角が知り合った経緯はすごく面白くて。川角が学生時代に日本一周ヒッチハイクをしていた際、乗った車のひとつが父親の車だったらしく、そこからの仲みたいです(笑)

いろいろお話をさせてもらううちに、オンリーストーリーの理念や人柄、商材にまんまと惹かれてしまったんです。

それで色々話していくうちにお誘いをいただいて今に至る、という感じですね。


オンリーストーリーを選んだ理由

兼本:商材に惚れ込んだこともそうなのですが、一番は経営者と会って話せるという仕事に興味があったからです。父が運送会社を経営していたこともあり、主に中小企業の社長さんの役に立つことがしたいとずっと思っていて。

これを叶えられるのがまさにオンリーストーリーだったんですよね。

あとはやっぱり人ですかね。オンリーストーリーは初めて来た時からラフな感じで温かく迎えてくれて、その環境にも惚れ込んじゃいましたね。


入社後、変化を感じること

兼本:今までは、完全に雇われている身としての感覚しかなくて、自分で物事を考えて何かを決定するということがしにくかったです。一方で、オンリーストーリーでは一人一人が裁量権を持って行動し、責任を持って自分で考えながら仕事をしていく過程があるので、考える力や癖が自然とついたなって思っています。

自分で意義を持って何かを選択することが常に求められるので、いち経営者のような働き方ができていますね。

あとは仕事もメンバーも楽しいので、日曜の午後が憂鬱じゃなくなりました(笑)

毎日頑張ろうと思えるので生活が明るくなりましたね!


最後に

兼本:「船に乗るな 漕げ作れ」

弊社クレドのひとつであり、いつも意識している言葉の一つです。

船に乗っているだけじゃなく、船を漕ぐ側、作る側として主体性をもって、社内外で行動していきたいと思っています!



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