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営業マンの仕事に必要な能力3「対人コミュニケーション力」

こんばんは!

昨日から書いています

営業マンの仕事に必要な能力についての続きです。

昨日は、

「ヒアリング力」

でした。

今日は、

「対人コミュニケーション力」

についてかきます。


まず、仕事において、借金がある人や資金繰りに困っている人を除いて

多く人が不満を抱くのは、給与でもなく

待遇でもなく

人間関係といわれています。

営業においては、顧客といい関係をつなぐのもそうですが、

いい仕事をとっても、社内での割り振りにおいて、円滑なコミュニケーションがとれていないと

失敗につながることが多く、また協力者を得ることができなくなります。

そのため、次につなげることができなくなることから、重要であることがわかります。

まず、「コミュニケーション」という言葉を辞書で引くと、

「意思の疎通:人と人が双方向で考えを伝え、理解をしあうこと」とあります。

つまり私たちが日々行う、人と人とのコミュニケーションとは、

簡単に言うと、お互いの意思疎通をスムーズにするための能力のことです。

他人を理解する、年齢、性別、思考、価値観

全然違う社会の中で、理解しあうのは難しいです。

ビジネスシーンにおいて「コミュニケーション能力」という場合、

・他者を巻き込む力
・理解させる・説得する力


この2つが重要になります。

他者を巻き込む力は社内、または社外においても

あるのとないのでは、仕事進み具合が大きく変わるものがと感じています。

一人では、無図解しい仕事も、他者を巻き込み協力関係を得ることで

こなすことができ、その達成により、新たな仕事を得ることができます。

・理解させる・説得する力についてはわかりやすい図がありました。

画像1

図によると

1.伝える力

2.受け取る力

この2つを持ち合わせることがコミュニケーションといえるそうです。

確かに、会話のキャッチボールといわれるように

相手がわかるように伝える

また、相手の意図をくみ取る

これがないと会話が成立しません。

私の場合、言いたいことはあるのに、

「何が言いたいのかわからない」

といわれることが良くあります。

この状態は、相手が悪いのではなく、伝え方に問題があるといえます。

また、コミュニケーションは

言葉、表情、ジェスチャー、感情、

等、様々な特性から読み取る場面があります。

そう考えると奥が深いです。

では、コミュニケーション力を高めることで、

営業にどんなメリットがあるのか考えます。

1番は、良い関係を社内で築けると、協力者を増やせる点です。

仕事は、一人ではできないですし、信頼関係なしでは達成できないこともたくさんあります。

コミュニケーション力には、前回の記事の

ヒアリング力もふくまれます。

話す、聞く、

伝えるためのすべてのもとになるのが、

コミュニケーション力です。

今後、私が仕事でこれを活かすために

今やるべきことは、まず

伝えたい事柄を整理する必要があります。頭の中だけではなく

紙に書き、脳内を整理して伝える力を磨きます。

そして、周りとも会話を増やしていきます。

その会話の中でも、仕事のやり方や不満が出ると思います。

そおれをまとめ、その人と仕事をするときに活用できたらと思います。

これのくりかえしをしていきます。

コミュニケーションがうまい人は、

印象的に、よいですし

理解力もあるので、こちらの意図を理解して

端的に質問してくれます。

そんな人が職場にいたら、仕事がしやすいと感じます。

自分が感じるだけではなく、そんな人になれるように

今後も、スキルを磨いていこうと思います。

上司から降られた仕事を理解する

また、部下の能力に適した仕事を振る

それは、普段からのコミュニケーションを高めることでしか

身に着けられないことだと思うので、

その点も意識して、

コミュニケーションについてもっと考えていきます。

話すことにおいて動画で学べる講演家の方を紹介します。

鴨頭さんです。

日本マクドナルドで、最も売り上げをあげた店の店長だった方です。





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