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記憶が呼び起こされる : 写真の訴求力

こんにちは!Yonoです。
思考をテキストに落とし込むことが趣味の24歳が、毎日感じたことをツラツラと書いてます。今後ともよろしくお願いします。

今回は

時間を保存する。
記憶を呼び覚ますキッカケを作る。

なぜ人は写真に魅力を感じるのか。

最近、SIGMA fpにお熱な理由や、
写真についてフワフワ考えていることを綴っていきます。


写真は脳の外付けストレージ。

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昨日の晩ご飯のおかずさえ、思い出すのに苦労します。

でも、カメラロールを眺めてたり、アルバムを貰ったりするときに
写真を見たりすると、記憶は鮮明に思い出すことがありますよね。

それらの経験が教えてくれたことは、
写真は記憶を思い出すトリガーになるということです。

大切な思い出を正確に思い出せる。
楽しかった時間を保存する。

20歳の自分を保存する。

30歳の自分を保存する。

そんなことができるとすれば、
その方法が、写真だったり、文章だったりするかもしれません。




色んな個性を持つカメラ達。

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昨今のスマートフォンの進化で、綺麗な画像がお手軽に撮れるようになりました。

でも、世の中には色んな写真を撮る方法があります。

半端じゃない高彩度のハイスペックカメラ、
淡いフィルムカメラ、レトロカメラ。

同じシーンでも、鮮明に記憶できたり、エモーショナルに保存できたりします。



飽きっぽい僕へ

僕は過去、
Canonのフルサイズで高機能なカメラを買ったにも関わらず、
1ヶ月後には、メルカリでバイバイした過去があります。

飽き性なのです。

データを転送するもの面倒。
写真を管理するもの疲れる。
でかいカメラを持ち運ぶのも続かない。


もっとミニマムに始める必要があると感じた僕は、
そこから1年「写ルンです。」写真を撮っていました。

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「いつでも一緒に居れる」 と思ったカメラとの出会い

しかし、その道中で出会ったのが
sigma fp

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これについて書き始めれば、プロダクトが最高すぎて記事がいくつもできてしまうので割愛しますが、簡単にいうと、

iphoneより小さい個体で、
フルサイズのカメラ並みの機能が入っているカメラです。

日常に感じる素敵な瞬間、それをいつでも捉えたいという思いが、僕にはありました。
できるだけ持ち運ばす、労力を使わず、面倒くさくもない。

この条件が叶った素敵なカメラがsigma fp でした。

最近は、レンズをオールドレンズに付け替えて、
淡い写真を撮ることにハマっています。

先日 友人から、
「やっとることが写ルンですとあまり変わらんね。」
っとツッコミを受けました。

確かに。綺麗な写ルンです。や…


自分が続けれる方法で、写真を続けよう。

最近はiphoneを始めとする、スマホカメラの性能もかなり上がっています。
「続けれる」という観点ではスマホだけでも十分かもしれません。

しかし、
「もうちょっと本格的にやってみようかな?」という気持ちがあるならば、
できるだけ小さく始めることをオススメします。

例えば、簡単なコンパクトデジカメであったり、インスタントカメラ。

実際に「写真を撮る。」という行為を目的にするのは、以外と難しいものです。

最初は、
わざわざカメラを用意して、写真を撮る。
という最小限から始めて、続けて行けたら素敵だと思います。

そこで写真仲間なんかもできたら最高ですね。
モチベーションが沸きまくります。

そこから、カメラを性能や幅を広げていく。その流れの方が長続きしそうだし、正しい気がしています。


それぞれが気持ちいい、楽しい、苦しくない 方法で、
時間や記憶を写真の中に保存するようなことができたら、素敵だと思っています。


僕もまだまだ道半ばなので、色々勉強していきたいと思います。
一緒に写真を撮ってくれる方、撮らせて貰える方が居れば、
声を描けて頂けると助かります!!

ハッピーフォトライフを📸📸


関連記事で、SIGMA fpにいい感じの縄を装着した記事も書いてます。
こちらも是非呼んでください〜〜


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