【2024年版】2年次編入で行けるおすすめ大学7選!知らないと損する編入情報まとめ
こんにちは!大学編入情報局です!
「2年次編入で行ける大学ってどこ?」と考えているあなたに、今回は2年次編入を実施しているおすすめ大学7選を徹底紹介します。編入を考える際には、どの大学が2年次編入を実施しているか、そして自分に合った大学はどこなのか、非常に大事ですよね。この記事を読めば、あなたにピッタリの編入先が見つかるはずです!では早速、2年次編入の基本情報から見ていきましょう!
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1. 2年次編入とは?そのメリットとデメリット
2年次編入とは、今通っている大学の1年目が終わったタイミングで、他の大学に編入することを指します。この制度は、日本の大学制度の中ではまだ少数派ですが、非常に柔軟なキャリアプランを描ける点で注目を集めています。多くの大学は3年次編入を実施していますが、2年次編入を活用することで早い段階で新しい環境に移り、3年間しっかりと学べるのが大きな魅力です。
メリット
まずは、2年次編入のメリットを押さえておきましょう。編入を考えているなら、以下のポイントは重要です!
早期編入で新しい環境に挑戦できる!
3年次編入だと、残り2年間しかその大学で学べませんが、2年次編入なら3年間をその大学で過ごせます。新しいカリキュラムに早く適応し、その大学独自の文化や教育方針をじっくり吸収することができるため、より深い学びを得られます。編入後の科目選択に余裕がある
2年次編入だと、必修科目や選択科目をしっかり履修する余裕ができ、計画的に自分の興味のある分野を深く掘り下げられます。3年次編入だと履修できる科目が限られる場合もあるため、2年次編入ならではのメリットと言えるでしょう。
デメリット
しかし、メリットだけではありません。2年次編入には以下のようなデメリットもあります。
募集大学・学部が限られている
3年次編入に比べ、2年次編入を実施している大学は非常に少ないです。また、2年次編入を受け入れている学部も限られており、自分の希望する学部が実施していない可能性もあります。しっかりリサーチを行い、選択肢を絞り込むことが重要です。早い段階での準備が必要
1年生の段階から編入試験に向けた準備が必要です。小論文や英語試験、専門科目の対策に加え、面接も行われる場合が多いので、短期間での集中した勉強が求められます。早めに計画を立てておかないと、出願までに十分な対策ができないことも。
2. 大学選びのポイント
2年次編入を検討する際には、どの大学に編入するかが大きな決断です。ここでは、大学選びの際に考慮すべきポイントを詳しく解説します。
① 志望学部・学科が2年次編入を実施しているか?
2年次編入を実施している学部・学科は限られています。自分が学びたい専門分野が編入先の大学で実施されているか、事前にしっかり確認しましょう。また、同じ大学内でも、学科ごとに試験内容や募集人数が異なることがあるため、志望学科の情報は細かく調べる必要があります。
② 募集人数や倍率を確認しよう
編入試験の倍率は大学や学部ごとに異なりますが、2年次編入は比較的少人数の募集であることが多いです。募集人数が少ない分、倍率が高くなる傾向にあります。特に人気のある国公立大学や有名私立大学は、倍率が10倍を超えることもあるので、十分な準備が必要です。
③ 試験科目を確認しよう
大学ごとに、編入試験で課される科目は異なります。英語、小論文、専門試験などが一般的ですが、独自の試験内容を持つ大学もあります。たとえば、北大の法学部は小論文と英語が試験科目に含まれており、経法学部では面接のみというように、試験形式も様々です。志望する大学の試験科目に合わせた対策が重要です。
④ 面接の有無
面接試験が課される大学もあります。面接では、志望理由や将来の目標をしっかりアピールすることが求められます。面接対策として、過去にどのような質問が出されたかを調べ、模擬面接を重ねて自信をつけておくとよいでしょう。
3. 2年次編入が可能なおすすめ大学7選の詳細
ここでは、文系学部で2年次編入が可能な大学4選を紹介します。どの大学も、それぞれの特徴を持ち、多様な分野で学べる環境が整っています!
① 北海道大学(法学部)
募集人数:10人
倍率:13倍(令和5年度)
試験科目:小論文と英語
特徴:日本の国立大学の中でもトップクラスの人気を誇る北海道大学。特に、法学部は2年次編入の倍率が非常に高く、試験対策にはしっかり時間をかける必要があります。小論文は法学に特化した問題ではなく、広い視点での思考力が求められるため、論理的に考えをまとめる力が鍵です。キャンパスも広く、自然豊かな環境で学べるのも魅力!
参考記事:
② 信州大学(経法学部)
募集人数:10人
試験内容:面接のみ
特徴:経済と法学を融合したユニークな学部を持つ信州大学。面接のみで受験できるため、筆記試験に自信がない方でもチャレンジしやすい環境です。成績が重視されるため、1年生の段階からしっかりと成績を積み上げておくことが重要です。また、面接では志望理由や学びたい分野についての明確なビジョンが求められるので、自己分析を徹底しましょう。
参考記事:
③ 同志社大学(社会福祉学科)
試験内容:トイックまたはトーフル、専門科目、面接
特徴:同志社大学は、関西を代表する私立大学であり、社会学に特化した学部が魅力です。特に社会福祉学科は、福祉や教育に関心のある学生に人気があります。トイックやトーフルのスコアが求められますが、社会的課題に対する関心や学びたいことを明確にすることで、面接でも好印象を与えられるでしょう。
参考記事:
④ 法政大学(理系学部もあり)
募集人数:各学科10~15名
試験内容:小論文と面接
特徴:文系学部で広く2年次編入を実施している法政大学。法学部や文学部では、それぞれに異なる専門分野を学べるのが魅力です。たとえば、法学部では法律の基礎を深く学びつつ、国際的な視点を取り入れた教育が特徴です。文学部では、多彩な専攻があり、自分の興味に合わせた学びを追求できます。
参考記事:
⑤ 高崎経済大学(経済学部・経営学部)
募集人数:若干名
試験内容:英語・経済学の基礎、面接
特徴:群馬県にある公立大学の高崎経済大学。経済学部と経営学部は、経済学や経営学に興味のある方にとって理想的な環境です。特に、公立大学なので学費が安いのが魅力です。編入試験では、英語の基礎力とともに、経済学の基本的な知識が求められます。面接対策も入念に行いましょう。
参考記事:
⑥ 関西大学(システム理工学部、環境都市工学部)
募集人数:20人(2年次編入)
試験内容:数学と専門科目、面接
特徴:関西を代表する私立大学の関西大学。特に理系学部では、数学と専門科目の試験があり、システム理工学部や環境都市工学部が人気です。編入後は、実験やプロジェクトを通じて、実践的なスキルを磨くことができます。試験対策としては、数学と専門科目の基礎をしっかり押さえ、面接で自分の学びたい分野を明確にアピールしましょう。
参考記事:
⑦ 明治大学(文学部)
試験内容:外国語・基礎学力・論文・面接
特徴:明治大学の文学部では、専攻が幅広く選べるのが特徴です。外国語試験や基礎学力の試験に加え、論文で自分の考えをしっかり伝える力が求められます。特に、文学や人文学に強い興味を持つ方にとって、明治大学は理想的な環境です。試験では、過去問を活用して傾向をつかみ、対策を練ることが重要です。
参考記事:
5. 2年次編入の対策方法
2年次編入を成功させるためには、しっかりとした対策が必要です。以下では、試験対策のポイントを紹介します!
英語試験の勉強法
TOEICやTOEFLのスコアが必要な場合、早めに対策を始めましょう。特にリスニングやリーディングのセクションで高得点を狙うためには、毎日少しずつでも学習を積み重ねることが大切です。公式問題集やオンラインの模試を活用し、試験形式に慣れておくと良いでしょう。
小論文対策
小論文は、文章力が試される試験です。特に、法学部や文学部などでは、小論文のテーマが多岐にわたるため、過去問を参考にしながら様々なテーマで練習を重ねましょう。自分の意見を論理的にまとめる力を養うために、日頃から時事問題や学問的な議論に触れることも大切です。
面接対策
面接では、大学側があなたの志望理由や将来の目標を聞きたいと考えています。自分がその大学で何を学びたいのか、将来どのように活かしたいのかを具体的に話せるようにしましょう。模擬面接を友人や家族に協力してもらい、何度も練習して自信をつけておくと良いでしょう。
面接対策については、下記それぞれの記事が参考になりますのでぜひチェックしてみてください!
6. まとめ
2年次編入は、まだあまり一般的ではありませんが、その分大きなチャンスを秘めています。早期に編入することで、新しい環境でじっくりと学べるのが魅力です。今回紹介した大学以外にも、2年次編入を実施している大学はたくさんありますので、ぜひ自分に合った編入先を見つけてください!
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