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ビジネスチャットのレスポンスに追われていませんか?

こんにちは。
オンラインコミュニケーション協会です。

テレワークの普及にともない、連絡ツールのひとつとしてビジネスでも「チャット」が普及してきました。

メールより早いレスポンスが期待できるツールと言われていますが、送信相手がも、そして自分もいつでも即返信ができるとは限りません。

でも、チャットはメールと違って「既読」マークが付くし、返信が遅いと相手に迷惑をかけてしまうかも…と、チャット返信に追われて仕事が進まない…なんてことはないですか?

本日は、チャット返信に追われないコツをお伝えしたいと思います。

チャットではステイタス(状態)を設定しよう

「チャットしたのに返答がこない…」と、ソワソワ、イライラしないために、チャットの「ステイタス」を活用しましょう。

ステータスとは、自分の状態を表示する機能で「連絡可能」「一時離席」「オフライン」などから選択可能です。

画像はMicrosoftTeamsの画面です

①まず自分のステイタスを設定する。

②送信相手の「ステータス」も確認する。
(離席中、応答不可と表示されていた場合は、返信が遅くなる可能性が高いと分かる)

チーム内でこの「ステイタス」の更新と確認をする、というルールを決めるとチャットでのストレスは激減すると思います。

状態設定する時間も設定できるので、会議で1時間席外す、という場合は「一時離席」を1時間だけ表示する設定をすれば、1時間後は自動で「連絡可能」に表示が戻っています。
私のようにうっかり設定を戻し忘れる人にぴったりの機能です!

多くのチャットツールに同様の機能がついていますので、ぜひご活用いただいて、ストレスフリーなチャットコミュニケーションを!

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