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【保護者向け】Zoom授業の効率的な受け方③【とにかく手を動かせ】


こんにちは、たんずです。
私は塾講師歴10年の現役塾講師です。
2020年度の春頃からZoomにて授業を提供しており、そこから見えた受験メソッドをお伝えしていきます。
私の主観が大半、客観的事実が大半、偏見が3%にて構成されてる記事ですので、その点はあしからず。
もし少しでも役に立ったと思ってくれた方はスキとフォローをお願いします。

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まずは前回のおさらいから。
Zoom授業の効果的な受け方3点。

1.カメラとマイクをオンにすること
2.保護者の目の届く位置で受講させること
3.常にペンを持ち続けること
以上3点で、Zoom授業の効率は上がります。

過去の記事では1番と2版を掘り下げて、
紹介しました。


今回は最終回です!
3番の詳細をご紹介します。

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3.常にペンを持ち続けること

あまりこういったことは言われないかもしれませんね。

姿勢を正しく!

とはよく言われるかもしれませんが、

今回のメソッドは、違う切り口からの説明になります。

一般的にオンライン授業は気が抜けがちです。

どうしても受け身になりがちで、

講師の言葉も右から左に流れていきやすいですよね。

僕自身もZoom会議は、顔だけはしっかりと聴いているフリをしていますが、

頭の中は晩御飯のことでいっぱいです。

こんな受け身になりがちなオンライン授業を

より前向きに受けるためのシンプルなメソッド。

それがペンを持つです。

ペンをノート、もしくは教科書の上に立てた状態でキープしましょう。
そして、何か重要なことがあれば、
すぐ書き込みができるフォームを保ちましょう。

そうすることで緊張感集中力の創出が望めます。

できるだけ講師の言葉を、殴り書きでもいいので

ノートに写してみてもいいかもしれませんね。


これは、対面授業でも言えることですが、

講師の言葉を逃さずに聞こう!

としている生徒さんの伸び率はハンパないです。

オンラインだからこそ、ガンガン、ペンを走らせて欲しいですね。

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Zoom授業の受け方は、以上となります。

分かりやすくまとめると、

見られている感=緊張感を持ちながら、

前のめりで参加すること

がとても重要です。

今一度、受講時の自身や、お子様の姿勢をチェックしてみましょう。

私も今度からきちんと会議に「参加」します。笑


短いですが、今回はこの辺で!

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