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<メモ>2022夏 この先1か月の見通し<メモ>

「巨大な第7波が到来する」を一応信じることにして、目の前のことを考えてみた

このnoteは2022年の7月8日に書いたものです。
用途は個人用のメモです。

今回の感染の波は報道番組とネット配信記事で「医療専門家」と称する人たちの言葉だけを追ってみると、かなり大きな感染拡大になるらしい。期間は8月末ぐらいまでという彼らの読みという具合。そんなふうに一応考えることにした。

もう波らしきものは立ち上がっているから、波が来ないということは期待できない。ただし専門家でも過去からいろいろ読み違いはあったから、短期間で収束するとか、意外に低い波だったということはあるかもしれない。しかしそんなこと期待するより現実的に大波が8月末か9月まであると、一応そう考えていろいろ目先のことを考えて、実際に様子見ながら早めに行っていく方が「生活の質」は下げなくていいだろう。そう思った。

外出することは、早めにやってしまおう方針

このところ旅行先は限定されるとか、行っても高くつくから近場で食べ歩きを始めていたけど、これもこの先2か月は行くのを躊躇するだろう。

私も妻も来年65歳。免疫の強さとか考えるといいお歳頃になっている。だから全国で10万人を超えてきたら、きっと地元でも毎日数千人規模になるから出かける勇気がなくなってしまう。しかし5月あたりでは全国5万人規模でもかなり平気で外出していた。だがこのときは下り坂。今は急激な上り坂。きっと上り坂時期の方が隠れた感染者多いんじゃない??と想像する。

だから今週か来週の間に次のことはやってしまおう!

①床屋に行って散髪する

床屋さんは会話しないけど距離は近いからまだ波の低い間に行って短めに散髪を終え、2か月後の9月終わりまでそれで持ちこたえよう。

②来週月曜日は大阪に行って「食べ歩き欲求」を満足させておこう

再来週はもう行く気になれんかもしれん。

③土日祝日は炎天下でちょっとだけ近所を散歩するぐらいにしよう

炎天下だと人通りがまったく無いご近所だから感染防止にはなる。熱中症には万全の対策して、自宅を中心に円を描くように散歩する。「ヤバっ!」と感じたらすぐにショートカットしてエアコンの効いた部屋に飛び込む体制。

④マスクはする

自分はここ足掛け2年のマスク生活で、すっかりマスクが気に入ってしまった。だからマスクすることに何もストレスは無い。だけど妻はマスクが嫌だと言っている。何とか説得して着用してもらう。

⑤4回目接種は「様子見」する

過去は65歳から老人扱いだったけど、なぜか4回目接種から60歳にハードルが下げられたのは何でだろう? まあそれは置いておくけど、過去2回目、3回目接種のおよそ10日ぐらい後で「痔」?なのか何なのかトイレでいきんだら出血したのはなぜだろう?? きっとコレ副反応じゃない?って思ってる。だからできれば打ちたくない。

だけど今年64歳という微妙なお歳頃なので、ヤバいと肌感覚で分かったら打つ方に軸足切り替えたいとは思う。

具体的には、
・オミ株じゃない変異種が世界のどこかではやり始めたら
・重症化率がBA2より「増えたなぁ~!」と思ったら
・流行の割に接種会場がガラガラだったら
・モデルナで打つ
・3回目接種からまだ3か月半しか経っていない。だから基本打てない。増えたからといって慌てて打っても免疫できるまでの日数考えると第7波にはもう間に合わないだろう

⑥その他

・うがいは「うがい薬」でする
・外出しなくても1日3回はうがいする
・近所の医院の発熱外来は何曜日の何時から? 事前に予約が必要かどうかを調べて電話番号をメモしておく

過去の教訓から

私は新型コロナが流行する直前の2019年9月に肺炎になってしまった。これはいったい何の肺炎だったのか?今となっては知る由もないけど、その時の経験から
・なぜか朝方の熱は低くて外出もできた
だから医者へ行くなら午前中に自分の車で行くのが良さそう。
・そのとき咳がひどくて、とくに寝ると咳が出た
だから寝るときには座椅子なんかを使って座るようにしてうたた寝するのが良かったというか、そうしなければ眠れなかった。
・「頭皮頭痛」という神経性の頭痛がひどかった
これは咳より辛かった。しかし医者から「リリカ」というロキソニンなどとは効くしくみが異なる薬を処方されて、これですごく楽になり眠ることができた。
だから頭皮頭痛が始まったら(髪の毛を引っ張るとすごく痛い)即医者からリリカを処方してもらおう!

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