Summer Breezeは夏曲ではなかった
お久しぶりにならないように頑張ってnoteを書いています。
前回のエスエフナインnote、読んでくださってありがとうございました!
結構反響があり、嬉しかったです😊
まだまだ紹介したい曲はあるんですよ。山ほど。早速本題へ!!!!!
今回鼻息荒めでお伝えしていくEPはこちらです。
9loryUS
グッガイで少しずつ軌道に乗り始めたエスエフナインさん。次にこのEP出すのはさすがです。Summer Breezeは結構バズってた記憶があります。
ニュイストにハマってから迎える初めての夏でした。(2020年)
誰かは分からないんだけど、私のTLにエスエフナインの情報を流し続ける人がいたんですよ!!!だからこの曲がドショで1位取ったのも、キングダムに出るって決まったときも、炎上したときも、早期に全員で再契約したのもリアルタイムで全部知ってました。笑
このカムバ以降なかなかカムバしなくてファンが嘆いてるのも知ってて、「カムバ空白期長い仲間」として勝手に親近感感じてました。(なんかごめん)
そういうわけで、TLがちょっと盛り上がってたということに加え、この時私は「THE☆夏曲」みたいな爽やか~~~~な曲にハマってました。まあ、聴きますよね。
だって、「Summer Breeze」ですよ。もう爽やかでしかないじゃん!と思いながらサムネを見・・・
ん?怪しくね?
銃?なんで銃?いる?夏の爽やかなブリーズに銃、いる?
とりあえず聴きました。
MVを見たあとの第一声。
「どこがサマーでブリーズだよボケェ!!!!!」
これは多分人それぞれの感性なので、ね。(ね)
でもこれ心で思ったとかではなく、リアルに声出ました。まあここでハマってたら確実に破産してたので良かったです。
だって、インソンさんのビジュアルが過去一好きなんですもん。
この人何色でも似合う天才の方なのですが、やっぱり黒、至高。なんか真面目なお兄さん感もあるし、幼さもあって天才。
話を戻しますね。
初めて曲にキレたかもしれない。ごめんね。サマブリ。今は大好きです。
そんなこんなで1年後。去年のことなどすっかり忘れてとりあえず聴いてみるか!と思い、再生。
良すぎるが????
後半の盛り上がりが天才だし、MVも急に青空バックになるのちょっと面白いけど天才だと思った。
イントロの「テレレレレ~~~~~ン」は夏の暑苦しい感じがあって好きだった。
去年の夏は「偶然見つけたハル」でロウンにハマってたこともあり、聴きまくった。オタク必殺。手のひらクルー。
で、1曲目がこれなのがもうありがとう!なのですが、2曲目も凄かった。
Into the Night
さっきのちょっと暑苦しい感じとは打って変わって、爽やかさもあり落ち着いたトーンのこの1曲。とりあえずイントロだけでも聴いて欲し~泣
しかもこれベレー帽活動曲なので、ステージが大大大大大好きです。インソンさんがかわいんだあ、、、
歌詞はロマンチックです。毎回そうなんだけど、ラップ陣の歌詞が好きでして。
良い~~~~~~~~!!!!!!!パートこそ少ないけど確実に爪痕を残していきます。ヨンビンさんの歌詞って結構「僕が悪かった、ごめんね」みたいなテイスト多くないですか?良いと思います。すごく。
ステージが好きすぎるのでたくさん貼ります。
毎回インソンさんにベレー帽を被せてくれる方は誰ですか~~泣き泣き
振り付けちょっと間違えてニャンニャンしてるインソンさん可愛い!可愛いよ!
個人的には、前半で存在感がなさ過ぎるチャニが、突然真ん中で踊って歌い始める「スーパーチャニタイム」が大好きです。あとダウォンさんの声質とすごく合ってる気がする。振り付けも好き。
続いて3曲目。
OK Sign
全曲から引き続き、落ち着いたトーンのこの楽曲。インソンさんが初めてコーラスに参加した曲だそうです。(サビのOK~OK~♪)
ラップ陣のトーン低めのラップいいですね、、、。1曲目あんなに暑苦しかったのに2曲目以降結構涼しげでいいな~。1つのアルバムにこのテイストとこのテイストが入ってくるんだ!?が多い気がするエスエフナインさん。
Go high
1曲飛ばしまして、こちら。大好き曲のご案内となっております。
こちらも表題曲に引き続き、暑くるし〜夏。野外フェスとか、屋外ステージで聴きたくなる。メボ陣のハイトーンが盛り上がりを加速させます。あとラップ陣とのバランスが良くて最後までノリノリで聴ける。ドライブで流したら歌詞の通り「미치게 해 」!
ここで激推ししたいのが日本語バージョン。
前回のブログを含め、ここまで読んで下さった人は薄々察しているはず。
あれ?こいつめちゃくちゃ日本語バージョン推してくるな?
お察しの通りです。ファンの方々がどう思っているか分かりませんが、私は大好き日本語バージョン。
前もって言っておくと、歌詞はトンチキです。私が1番好きなところ、
今日もブチアゲ みんなで爆アゲ We go higher 狂うほど
あげが「アゲ(ギャル魂)⤴️」なのが好き。
そのあとの
ヤバいとこまでいっちゃいそう
がトドメを刺してくる感じで最高ですよね。友達と聴いた時、なんて歌詞だよ、というツッコミを頂きました。
この日本語バージョンを聴いた時、ガッセさんの
Yo モリアガッテ Yo /GOT7
が真っ先に思い浮かびました。初めて聴いた時の衝撃たるや。。。
話はかなり逸れてしまいましたが、結論としてはライブで聴きたいよ。ということでした。早く日本おいでね!!!!!FC入ったから!!!お母さんと!!!!!
My Story, My Song
はい、来ました、大本命。
この曲、私の中では、「アルバムの最後に入ってる曲だからバラードだろうな」ソングの中に分類されていたので聴いてませんでした。本当に謝罪したい。
確かにバラードではあるんだけど、心にずっしりくるような満足感のあるバラードといったら良いのでしょうか・・・。爽やかさもあり、でもメッセージ性もしっかりある。
ボーカルラインとラップラインの実力の高さを十分に感じることのできる1曲です。
個人的に1番好きなのは最後のインソンさんの掛け合わせパート。生で聴いたら泣いちゃうんだろうな。インソンさんの正しい発声!という感じのまっすぐな歌声がとても似合ってます。素敵!
あとはチャニのパートも好き。これもスーパーチャニタイムと呼んでいます。
全体的に歌詞が素敵なので抜粋させて頂きます。
ずっしりと心にくるこの感じ。好きですね。いつ戻ってきてもいいよ。僕はここでずっと待ってるよ。お〜〜〜も〜〜〜〜〜い〜〜〜〜〜!!!!!!重い!
この曲が誰に向けられて作られたのか、バックグラウンドはわかりませんが、望まぬ形で別々になってしまったのかな。とか自分達の元を去っていったファンに向けてなのかな。などなど色々想像することができる歌詞なのが、個人的には刺さりました。
ここは例のスーパーチャニタイムの部分です。チャニのラップはニュイストのJRみがあるかな?とここ数日考えていました。嘘です。さっきこれを聴きながらふと思いました。
なんていうか、歌に乗せるラップ。歌の流れを変えないラップというのかな。ラップが入ると曲の雰囲気が変わったり、力強さが強調される時が多いですがチャニのラップは曲の雰囲気を変えないまま、歌うようにラップをする時が多いかな〜と思います。私的、ゴリゴリラップも大好きなのですが好みはJRとかチャニ寄りのラップなので、スーパーチャニタイム、ルンルンで待機しております。
まだあるんです。好きな歌詞。
宗教上の都合で「題名」っていう単語に過剰反応してしまうので、この歌詞はもうクリティカルヒットしました。
「作家が僕になるように」の「ように」っていうのはあくまで願望というか、相手はどう思っているか分からないけど、そうであって欲しいな。という切ない感情が見え隠れしているのが良い。
さあ、次私が何をいうかお分かりですね?
日本語バージョンを聴け。
本当に素敵だと思います。原曲でも日本語でも同じようにずっしりくる重さがあるの凄い。
公式から信じられないクオリティのMV?が出てますが、個人的にはMVとかじゃなくてこの曲は、CDで楽しむか、生歌で楽しみたい。それくらい繊細で、歌そのものを楽しめるような楽曲だなあと思いました。
これが1曲目のサマブリと同じアルバムには入ってるの凄くないですか??????
あの暑くるし〜感じから、余韻を残すような曲で終わる。天才の仕業。
気づいたら5,000字近くに・・・そろそろ締めますね!
ここまで2つのアルバムについて語ってきました。次はメンバーのことをサラサラっと書くnoteにしようかな!解像度が上がってきたので😎
では!
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