クソブログの価値
今日も暇だ、仕事がない。
仕事がないからしょうもないブログを書いているわけだ。
あんまりしょうもないから、早くも書くのやめようかと思っている。
意外と時間をかかんだよな、ブログ。
こんなクソブログに価値などない。
売れないブログ
1円でも金を稼げたら、やる気も出たろう。
1、何も売ろうとしていない
2、検索しても辿りつかない
3、内容に興味がない
4、文章が下手
結果売れない。
これが全部逆だったら儲かっているだろう。
人気?のワードプレステーマ、SWELL(17,600円)を購入し、トップ画面を自分なりにいじってかっこよくしたが、どうやら売れることとは関係がなかった。
今日も売れないクソブログを書く。ああ、もちろんまったく売る気はない。
やる気がない
うつ病だからか、やる気が出ない。
数日前はもう少し元気だったが、現在ちょっと「うつ側」に寄っている気がする。書き終わったら薬を飲もう。
何かをやろうと思うが、何かをやろうとすると体が重くなる。病気のせいじゃなく、ずっと家でゴロゴロして、それに慣れてしまっているだけかもしれない。
何事もめんどくさい。
少し複雑なことは脳が拒否する。手順が多くなると頭が受け付けない。
先日、母から電話があったが、年配にありがちな、冗長な話を聞いたら頭が完全に拒否した。なんとなく、下のような内容だ。
「おじさんたちは、いついつくるから、ご飯はこうするっていう案で奥さんと話してるけど、あっちの子供たちはそれは要らないって言うもんで子供たちは唐揚げ弁当にするってお姉ちゃんが言ってて、あっちはそうするから、そっちもそうするか奥さんに相談してまた連絡してちょうだい。それから。。。」
私は一言「奥さんに電話してくれ」と言って、電話切った。
あのまま聴き続けていたら、ゲロを吐いたに違いない。
終わりに
トップセールスマンだった。
給料は同年代の2、3倍稼いでいた。
速く走りすぎて、うつになった。ゴールまで42,195Kmあるのに体力配分を間違えて走っていた感じだ。
人生は長い。焦ってはいけない。
実際には精神的ストレスが問題で、体力は関係ない話なのだが。
会社勤めで自分の全力を出してはいけない。MAXの半分くらいが全力だと思わせた方がいい。そうすれば、精神的余裕がある。
何もやる気はおきないのだが、意外とブログは面白がって書いている。
冒頭でブログは時間がかかるからめんどくさいし、もう辞めようかみたいことを書いたが、それは売れないことへの言い訳だ。「売れない」=「価値のないブログ」なわけで、それを書いているのが恥ずかしいわけだが、羞恥心を捨てれば、気晴らしにちょうどいい。
しょうもない記事でも出来上がると、小さな達成感がある。そしてそれが、誰かの暇つぶしになったらと思うと少し嬉しくなったりする。
そうか、そう思うと、このクソブログにも纔かな価値はあったな。
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