![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136483436/rectangle_large_type_2_46b2dc4c5c925a1408e4ee025fa24d91.jpeg?width=1200)
通信制大学を諦めました!目指した資格や大学、きっかけは?
先日SNSでいろいろつぶやいたのですが、通信制大学を諦めることにしました。
ことの流れを今北産業(死語)スタイルで説明すると
通信制大学に入りたくなったアラサー主婦
→旦那に相談したところ不穏な雰囲気を察知
→やっぱり通信制大学進学はやめよう
って流れです。大学の資料を取り寄せたのは1週間前くらいで、ほんとにまだやわらかいアイデア段階のことでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1688010391021-6NxgFodxui.jpg?width=1200)
もともと通信制大学に興味を持った理由はスキルアップのため。(そりゃそうだ)
人生100年時代、80歳まで働くかもしれないと考えたときに保育の中でも特に興味がある児童心理学の分野でお仕事したりアドバイスしたりできるといいな…と。
理想のキャリアに近づくために大学3年次編入で公認心理士や学士の資格を取りたいと考えたのです。
(不妊治療が終わったら子育てでテンテコマイになりそうとか、フリーランスの仕事がそろそろ頭打ちな気がしているとか、イロイロな場面で「今かも?」を感じていました)
もし学士をとって公認心理士になれたら、
大学の幼児教育学科の講師ができるかもしれない。保育士の養成に興味がありまして。
しかも、一度は辞めた保育士も、自分が好きな研究の角度からなら携われるかもしれない。
30歳から専門性の高い勉強を始めれば、10年後くらいにたとえ乳児の子育て中でも、保育現場や子育て現場の一回り外側でサポートできるかもしれないし、
何か世界が広がるきっかけになったら私も嬉しいなーと、きたる未来のキャリアを想像してはグヘグヘ言っていたのです。資料が届く前日には保育学科時代の友達と盛り上がり、「私は研究がしたいな〜!」とかなんとか言っちゃって。友達は自然豊かな保育園を作りたいな〜って言ってました。(独り身なら、県外の大学に通学して学びなおししてみたかったくらい)
それから、フリーランスのお仕事がいつか終わるんじゃないかなって思っています。
PMさんの指示で手を動かすことはできるけど、一般企業さんの業務の隙間に入り込んで数字上げられるようなマーケティングスキルはゼロ🫠つまり今、在宅で時間があるだけの主婦でしかない。そろそろ専門性高めるための勉強や資格が必要かなーと思ったり📘
— 浜本なつき (@yakitori_oden) June 27, 2023
最近はじめて「メディア企業」ではなく「地元の一般企業」さんと関わることがあったのですが、どんだけ振り絞ってもさかさまにしても何も実績が出てこない自分に驚きました。
いままでドメインパワーに助けられ、PMさんに助けられ、手だけ動かして生きてきたんですよね、この甘っちょろいフリーランス主婦め。
フリーランス4年目でそこそこ生計を立てられているとはいえ、それは私のマーケティングスキルでもなんでもなく、どう考えたってメディアさんの力なのです。
名も無き主婦ですから、記名記事がなければスカウトされることはありません。オリジナルのワードプレスブログやメディアを持っていないかぎりはゼロから実力で築き上げた実績がありません。
「育児以外の時間、メディアさんで作業のお手伝いをしてる地方の主婦ですこんにちは」しか言えることがないのです。
もしくはマーケティングスクールに行っていれば、まだその方が「スクールで一通り学びました」って表現できるかもしれないですね
共働き主婦たるもの、危ない橋を渡ることは断じて許されません。常に生活防衛費を確保した状態で生きなければならないのです
となれば、そろそろネットの仕事は現状維持モードに入り、ネットの浜本としてではなく、リアルの保育士に舞い戻る方が、人生設計としてはカタイのではと思ってきたのです。
てなわけで、人生の岐路に立ったつもりで、通信制大学での学士・資格取得を考えてみたよ〜ってことなのでした。
ちなみに検討していた通信制大学の第一候補は聖徳大学でした!公認心理士を目指せるコースがあるんですよね。
====
通信制大学を目指そうとしたきっかけについて触れてみました。
今後はまた別の方法でキャリアの地図を書きなおしていこうと思っているので、またこの話の続きをしようと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございます!もしよかったら スキ ボタンを押していただけたら嬉しいです( 灬˙▿˙灬 )(感謝の念を送ります!)
関連記事はこちら
メンバー限定記事ですm(__)m
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?