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創作中のBGM

22日目。
昨日に続き、創作の記事です。

創作や作業に集中する際、必要な要素の1つに“没入感”があると思います。
いわゆる“集中できている状態”です。
私の場合ですが、この没入感に浸れるBGMを今日はご紹介したいと思います。

※特定の作曲家や楽曲をオススメする記事ではありませんので予めご了承ください。

ケルトミュージック・アイリッシュミュージックのススメ

ハープやバグパイプなど、中世ヨーロッパのイメージに直結するような楽曲が多いです。

私は幼少期から結構ゲームをする人間だったので、ケルト・アイリッシュミュージックはゲームミュージックに近いものを感じ、高揚感を得るとともに、あまりよくわかっていないが故に“何となく良い”という感覚に浸れます。

また、スローテンポのものからアップテンポのものまで幅広いので、冷静に何かを分析したい時や整理したいときはスローテンポのものを、アイデア出しをするときはアップテンポのものを、と言った感じで使い分けております。

ジャズミュージックのススメ

コレもまたよく分かってはいないのですが、ジャズミュージックもよく聴きます。
コレは完全に雰囲気ですね。
“ジャズってなんとなくカッコ良くない!?”
“ジャズ聴きながら読書とか料理とか、良くない!?”
的な自己陶酔以外の何者でもありませんね 笑

これもケルト・アイリッシュミュージックと同じように没入するためによく聴きます。
強いて言えば、資料の読み込みや読書の時はジャズが多いかな〜と言った印象です。

YouTube・Amazon Musicのススメ

さて、ここまで興味を持っていただいた方におすすめのメディアをご紹介して記事を閉めたいと思います。

1.YouTube
言わずもがなですね。とりあえず探してみる、ということであれば一番とっつきやすいかと思います。また、YouTube Premiumに加入されている方であれば、無料でYouTube Musicが使えますので、オフライン再生やバックグラウンド再生も使えて、より楽しめるかとおもいます。

2.Amazon Music
Amazon Prime会員の方であれば、こちらもおススメです。Amazon MusicはAmazon Prime会員であれば無料で利用できるサービスです。Amazon Music Unlimitedという月額課金サービスもありますが、無料でも十分すぎる楽曲量です。
こちらはジャズが豊富ですね。ケルト・アイリッシュはちょっと少なめな印象です。
ただ、具体的な楽曲ではなく“コンセプト”や“情緒的価値”を基にしたレコメンドをくれるので、意外な出会いがあるのがとても魅力です。
例えば、
“作業に集中したい時に聞きたいジャズ”
“雨の日に読書するときに聞きたいケルト”
みたいな感じ。

長く使ってると、“〇〇年よく聴いていた楽曲リスト”みたいのも作ってくれて、まぁ便利なこと。


いかがでしょうか?

人それぞれ好きなBGMがあるかと思いますが、この機会にぜひ新しい領域にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?


おにぎり紳士

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