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秋のお散歩🍁

自由な君が良い。
と、今の職場に行き着いた。

だけども、ある時から
当たり前は…
とか、優先順位とか。

私の苦手を注意されたり、治すように
言われ始めた。

特に、大きい組織や、お金持ちの所に行くと
よく言われる。
そりゃそうだ
社会と関わってる仕事だもの

そして、言ってもらえるということは
愛されているということ
想われている証拠

というのは、わかっちゃいるけれど

辛いなぁ

頑張っちゃうんだ。
変わりたいというよりも、思いに応えたくて。

お決まりの過集中でさ。

持つわけない。

見かけは、おっ変わったねぇと言われるくらい、できなかったことできるようになるけども

毎日毎日死にそうになりながら
必死に、できる自分を演じているのさ。

そして、倒れる。

今回は、嘔吐ときた。
頭も痛い。体は重い。
見事なまでに正直な体だ。

一回倒れて、搬送されて入院したのに
休んだからかなぁ
頑張らなきゃ〜!って
変なスイッチ入って……

この様だ。

まぁまぁまぁ
分かっちゃいたよね。
泣いてたもんね。たっぷり。

そんなわけで

散歩をしました

さんぽはいいよぉ
空気は美味しいし、自然の不思議に触れて心も体も満たされていく。

じーっと花を見つめるだけで
クモの巣の構造を観察するだけで
時間が過ぎていく

想像がグングンと湧いてきて
ただそこに自分がいられることが幸せって感じられる。

特に秋のお散歩は、落ち葉の音やひんやり涼しい空気に包まれて気持ちがいい。

今私が暮らしている
平戸には海があるんだ。

阿蘇にはなかった青。

空と海の爽やかな青が
荒れまくった私の内臓を整えてくれる。

どうしたら、自分の命を大切にできるのかな
大切な愛する人を支えられるだろう

最近はこのことばかり考えている

見えつつある答えは、

求め過ぎないこと。

自分や相手や周りに。

もうすでにあるのだから。
お散歩をして気持ちいいと感じる心
お散歩をして掻き立てられる想像力と、それを実行に移す行動力
お散歩をできる自然環境
心優しい、頼もしいパートナー

人と比べず、「まんま」自然体でいられたら
この体と心と頭と上手く付き合える気がする

それが、今付き合っている神様に頂いた彼氏と一緒ならばできそうな気がする。

だから、自分と彼と目には見えない力を信じて
感謝して、生きてみよう。

きっとうまくいく。