コロナ生活7日目

●今日の体調

倦怠感・頭痛が落ち着く。熱は37.5度。下痢。
鼻づまりと喉の痛みはあり。
6日目より良い体調でした。
軽症だからすぐ治るかな?と、このときは思いました。

●自主隔離

基本的に布団を別室に移し、そこで眠っていました。
下痢にもかかわらず、トイレが共用なのが申し訳なかったです。
お風呂は最後に入り洗いました。

食事は食べる気になりませんでした。
主人が作ってくれ、ひとりで食べました。

※濃厚接触者にあたる主人と娘と近所に住む私の両親はこの日PCR検査を受けました。この日PCR検査をけました。

●入院先決定

入院先が決まったとの連絡を受けました。

入院先は大部屋で、個室を希望する場合自己負担でした。
そのため大部屋でお願いしました。

夕方迎えの車に乗り入院するため、準備。

持ち物
●眼鏡/ケース
●コンタクト/ケース
●防寒着(もこもこ部屋着)
●もこもこ靴下
●スリッパ
●お菓子
●雑誌と本
●携帯電話
●下着
●基礎化粧品


上記が主要に使ったものです。
他ににタオルやパジャマ等も持って行きましたが、リースで頼むことができたため、使用しませんでした。
保健所の方からは時期によっては生理用品を忘れないように言われました。

もこもこ系の防寒着とは普段冷え性のため、フード等のついていないそのまま着て眠れる上着と靴下を持って行ったのですが、重宝しました。
病院なので空調はしっかりしてますが、換気の時間があったため、病室が寒かったです。大部屋ということもありましたし、医療従事者の方へ不満を言わずに過ごせました。

お菓子はストレスがたまると良くないので持ってきて食べて良いと言われていたため、スナック系とチョコレートを持って行きました。
味覚や嗅覚のチェックのため多めに持参しました。

●お迎え

お迎えは、運転席と座席が隔てられている、ミニバンが
家の前まできてくれました。
あと何分で着きますなどの到着連絡などはすべて携帯でした。
若干近所の目が気になりましたが運転手さんも不安な思いでしょう。
申し訳なく思います。

主人のに娘を託し、検査結果がわかったら連絡することを約束し、お別れ。

●入院

夕方一般の方の病院が出入りが終わったかどうか確認後に院内に入りました。ベッドについてから手続きと説明を受け、先生から体調の確認を受けました。また、この日に早くても7日間の入院で退院可能と言われました。

●入院環境

病院が断定される内容でなければブログ等への投稿が可能な病院だったため、入院中使用できたもの等も記載しておきます。

6人部屋を4人で使用。体調の報告や質問等の会話はナースコールと携帯。部屋に大きなゴミ箱とラックが設置されており、ゴミは各自袋にまとめて捨てに行き、食事や薬はラックに届けられ自分で取りに行くのが基本的な生活でした。

入院中使用可能な備品
●検温セット 体温計/血圧計/オキシメーター
●ボールペン
●ゴミ箱
●レジ袋の束
●70Lビニール袋
●歯ブラシ/歯磨き粉/コップ
●体拭き(ウェットティッシュのような形状)
●ティッシュ(箱)
●清掃用除菌シート
●テレビ/リモコン

その他ベッドはシーツ・ふとんカバー・枕カバー・タオルケットでした。
ベッドは通常の入院と同じよう一人の区画をカーテンで仕切って使用しておりました。

リース(有料)で使用したもの
●寝巻
●大判タオル
●小タオル
●フェイスタオル
●おしぼり
●マスク(不織布)

上記がセットで毎日1000円弱かかりました。
肌着と靴下がついたセットも選ぶことが可能でした。

トイレ
部屋から出て、共用のトイレを使用しておりました。

手洗い
病室内にある一つの水道を全員で使用してました。
ここで誰も使用していないとき顔を洗い歯を磨いて顔を洗っていました。

シャワー
別階。先生の許可がないと使用できないため、
毎日シャワーはできませんでした。

●保健所の方の温かい対応

入院まで保健所の方と何度かやり取りをしましたが、本当に感謝の気持ちしかありません。

会社へ出勤もしていたので、他の方への感染の可能性を考え不安で一杯だったときは、頑張って働いた結果なので自分を責めず治療しましょうと言って
くださり涙が出ました。

病は気からではありませんが、大変なときにもかかわらず、とても丁寧に対応してくださいました。ありがとうございました。

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