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世界のせい

私はもとよりなにも持っていない。
 
世界からいのちを、肉体を、心を物を
与えられた存在なのだ。
 
 
 
 
そう、だからすべてのことは
世界のせい。
世界のせいなのだ。
 
 
 
 
それでも
この身に降り注ぐ不幸というものは
 
この身をもってして
避けたり浴びたりしなきゃならないのが
人生の厄介さであるなぁ。

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