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コーチングスクール選びに迷い中

こんにちは、Yoshiです。


昨年末からコーチングを学ぼうと思っているのですが、どうにもスクール選びに苦戦(?)しています。

一個良いと思うところはあるものの、果たして本当に今コーチングスクールで学ぶことが必要なのかがはっきりしないのです。

ということで今日は、コーチングスクール選びに関して抱いているモヤモヤを書き連ねていこうと思います。

そもそも、なぜコーチングなのか?

以前整理したとおり、私のコアバリューとして「自分なりの正解を見つける」というのがある気がしています。

私自身自分なりの正解を見つけたいし、他者に対しても同じで、その人なりの正解を見つけてほしいのですね。

私はそれを応援・支援したいし、そうやって自分なりの正解を得るために頑張る人を増やしたい。

組織・チームも同様で、共通のゴールや目標を見ながらも、メンバーそれぞれの正解を後押しするような組織であってほしいしそういう組織を作りたい。

その一つのアプローチとして、コーチングがあると考えています。

何にモヤモヤしているのか?

大きくは三つあります。

  1. 「その人なりの正解を見つける」うえで、コーチングはあくまで手段であり、唯一絶対の方法ではない。ティーチングや叱責など、色々なことが必要になる。そのうえで、コーチングを学ぶ理由は何か。

  2. コーチングは1:1のアプローチであるため、1:nあるいはn:nが必要な組織・チーム作りとは少し異なる。コーチングを学ぶことで、組織・チーム作りにも有効なのか。

  3. 上記を踏まえ、今"コーチング"を学ぶことに意味はあるのか。むしろ、自分自身がコーチングを受けながら、自分なりの方法を模索していく段階なのではないか。

一言で言うと、「別に今コーチングを学ぶ必要ないのではないか?」と思ってしまっている訳です。

解くべき問い

今自分が解くべきは、「果たして自分は"コーチング"というスキルを学びたいのか、コーチングを通じて他の何かを達成したいのか」という問いだと思います。

スキルとしてのコーチングを学びたいのであれば、正直どのスクールでも良いと思います。
極論、本を読んで真似するだけでも十分。

でも、もうちょっと深く、自分自身のあり方とか、人間に対する理解とか、そもそもコーチングで何を目指すのかとかを学ぼうと思うなら、スクールは慎重に選ばないといけない。
それは、講師の方の世界観を学ぶことにもつながるから。

というところまで踏まえて、決定的にココ!というものがまだ見つかっていない。

そんな状況です。

何を求めているのか

昨年私は、COO代行養成講座というものを受講し、講師や受講生の考えに触れることで、今まで自分が触れ合ったことのないような刺激を受けました。

人生にとって大きなターニングポイントになったと言っても過言ではありません。

今回も、高いお金と時間を払うなら、それくらいのリターンは欲しい。
そう思っています。

一方で、本当にそれはコーチングで達成できるのか、という疑問もあります。

また、昨年がたまたまそうであっただけで、ちょっと求めすぎているのではないかとも思います。

うーん。。。答えは出ませんね。

もう少し時間はあるので、もうちょっと悩んでみようと思います。

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