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「逃走」いよいよ終盤に入りました

短編小説に挑戦してみようと思い立ってから書き始めた「逃走」。
10月7日に開催されたnoteを読み合う会で第一話を披露しリリース開始、その後なんとか一話/日のペースを守り続けています。

最初は八話程度の長さに仕立てようかなと思っていましたが、書き進めるとそうもいかなくなりました。おそらく40000字を超える長さになってしまいそうです。これから話を収束させる方向に向かうつもりですが、中編小説となってしまいそうですね。

小説として成り立っているのかは、読者の方に委ねるしかありませんが、書き進めて行って自分なりに気づいたことは、次のようなことでした。

・最初にあらすじを考えていても書き進めると別のアイデアで書き換えられる
・あれっと思うことにぶつかるとGoogle先生に聞いた結果でまた内容が変わる
・文字数を気にするあまり、ついつい、言葉選びをしてしまい内容が変わる
・次の話に繋げるため、一話一話の終わり方を気にするようになる

しかし、書いていきながらストーリーも成長し、自分でも何度も読み返せるものだなということにも気付かされました。できるだけ平易な言葉を使って読みやすくと思いますが、Macが勝手に漢字にしてしまうこともしばしば。これは、PC執筆ならではのことでしょうね。かといって、手書きは100%不可能なのですが。

さぁ、今週末の簡潔に向けてもう少し頑張って書いていきます。最終話は十七話になる予定です。全て揃ったら、一つにした記事にもする予定です。できればkindleの電子図書にも入れたいなと考えています。バックアップにもなりそうですし。

もう少し、お付き合いいただければ嬉しい限りです。

※2021/11/1 マガジンの実質無料開放期間は終了しました

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