2022年7月、8月、9月の読書記録

 え、何、もう10月?早くない???
 と言うことで、三か月分纏めて読書記録を書いていこうと思う。三か月分も溜めてしまった理由は、仕事上での業務が増えた結果、自分のことに割く
時間がなかったからだ。本は沢山読んだ。忙しくなると読書量が増える傾向にある。現実逃避。
【7月】
①魚豊『チ。ー地球の運動についてー』第8集
②町田そのこ『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』
③湊かなえ『母性』
④高橋しん『髪を切りに来ました。』5巻
⑤たらちねジョン『海が走るエンドロール』3巻
⑥今村夏子『こちらあみ子』
⑦斎藤洋・宮本えつよし『学校のおばけずかん ハイ!』
⑧阿部智里『烏に単は似合わない』

なんとなく出かけることが多くてあまり読めなかった感じがする。
『母性』の映画、凄い楽しみ。

【8月】
①高瀬隼子『おいしいごはんが食べられますように』
②湊かなえ『ユートピア』
③湊かなえ『境遇』
④凪良ゆう『汝、星のごとく』
⑤斎藤洋・宮本えつよし『まちのおばけずかん』
⑥時計野はり『学園ベビーシッターズ』23巻
⑦野田サトル『ゴールデンカムイ』1~31巻
⑧星野伸一郎『水曜どうでしょう~大泉洋のホラ話~』1~3巻
⑨野田サトル『ゴールデンカムイファンブック』
⑩中山七里『刑事犬飼隼人 カインの傲慢』
⑪有川浩『塩の街』
⑫十日草輔『王様ランキング』14巻
⑬川尻こだま『あたしゃ川尻こだまだよ』2巻
⑭有川浩『空の中』
⑮有川浩『海の底』
⑯有川浩『クジラの彼』

遂に『ゴールデンカムイ』を読んだ。丸一日で。それ話したら色々な人にビビられる。あと、『塩の街』から始まる有川浩先生の自衛隊三部作。『塩の街』を薦めてくれたのは、普段本を全くと言っていいほど読まない職場の先輩で、薦められたら大体読むのが私なので買って読んだら凄く面白かった。

【9月】
①東野圭吾『沈黙のパレード』
②湊かなえ『ポイズンドーター・ホーリーマザー』
③柴田ケイコ『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』
④東野圭吾『禁断の魔術』
⑤山田鐘人・アベツカサ『葬送のフリーレン』9巻
⑥坂井恵理『シジュウカラ』8巻
⑦秋川滝美『居酒屋ぼったくり おかわり3』
⑧村上春樹『1Q84』BOOK1~3
⑨『深解釈 オールナイトニッポン』

『沈黙のパレード』、映画最高だったな…原作も物凄く良かった…。あと初めて完結迄『1Q84』読んだ。思ったより面白かった。

冊数的にはかなり読んでる。現実逃避の力は凄い。
10月分は月末に更新したいという目標も立てておこう。

それにしても最近自宅でパソコンに向かって文章打つことなかったし、職場で使ってるパソコンはDynabookなのでキーボードの打ち心地が違う。 

知識をつけたり心を豊かにするために使います。家族に美味しいもの買って帰省するためにも使います。