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【第17回】金管五重奏!トランペット奏者、栗原幸祐さんの出演者インタビュー!

全メンバーを紹介する音楽家インタビュー
今回は金管五重奏でトランペットを演奏する、栗原幸祐さんにインタビューを行いました。
トランペット奏者の栗原さんは、両親の影響でトランペットを始め、現在は演奏家、島村楽器の講師や高校の非常勤講師を務めるなど幅広く活動しています。

それでは、どうぞ!!

旋律を吹けばソロ、輝くボディ
その知名度たるや…すべての楽器の【王】である


Q: トランペットを始めたきっかけは何でしたか?
A: 両親共に楽器をしており、父が県警の音楽隊でトランペットを吹いている姿を見てトランペットに憧れ、小学校で金管バンドに入部し、トランペットを始めました。

Q: 今までで一番良かった演奏会は何ですか?
A: 高校3年生の時の高音祭です。素晴らしい盛り上がりの会場で演奏したことが楽しかった思い出です。

Q: アンサンブルの魅力について教えてください。
A: アンサンブルの魅力は、個性と個性が交わるところにあると思います。各楽器が互いに調和し合い、一つの音楽を創り上げる様子はとても魅力的です。

Q: 自分の楽器の好きなところについて教えてください。
A: トランペットの好きなところは、見た目も音も華やかなところです。ファンファーレのように力強く演奏できるだけでなく、美しい旋律も奏でることができるのが魅力です。

Q: 演奏活動の目的は何でしょうか?
A: 私の演奏活動の目的は、たくさんの人々に音楽やトランペットの音を届けることです。音楽の魅力や感動を共有し、人々に喜びと感動を与えることが私の目標です。

ありがとうございました!!

栗原さんの演奏活動の目的は、多くの人々に音楽やトランペットの魅力を伝えることです。彼は音楽の力で人々に喜びと感動を与えたいという思いを持っています。そのため、自身のトランペットの音色にもこだわりを持ち、自分のイメージを音楽で表現することに努めています。
栗原さんの奏でるトランペットは力強く!しなやかで美しい旋律を披露してくれるでしょう、ぜひ会場へお越し下さい!!

栗原 幸祐 (くりはら こうすけ)
鹿児島県指宿市出身。 小学5年生より父の影響でトランペットを始める。 市立吉野中学校卒業、県立松陽高等学校音楽科卒業 作陽音楽短期大学管・打楽器専修卒業。 トランペットを堂園和也、本村孝二、杉木峯夫 各氏に師事。 現在鹿児島市在住。 島村楽器トランペット科講師。松陽高等学校音楽科非常勤講師。九州トランペット協会会員。

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