えん
聴いた音楽の感想など。
ライブ、アーカイブで観ました。 本当は、ぼろぼろ泣きながらでも、最後列ででも、四人のライブを生で観たかった。音を聴きたかった。 でもバンド名やメンバー名を書いてそれを呟いたら、エゴサで見つけた時にメンバーや関係者の方々が苦しい気持ちになるのが嫌で呟くのを控えていました。 サービス業をしていると休業でも営業でもご意見が来ます。1つ2つ、理不尽すぎるものなら笑い飛ばせるけれど、ご意見を下さった方が少数意見だと思っていても、意外と届く数は多いです。 1日に何度もくると、流石に気
藍坊主の無観客ライブを観ました。 ほんとに楽しかった。やっぱり藍坊主のライブが大好きだな、って再確認。 配信期間が後1日あるので、ネタバレは書きません。 最近他のライブに行くことはありましたが、そのせいでライブがちょっと嫌になっていました。 挨拶しなさい!な古参ファンがいたり、穏健派と過激派と中立の派閥があったり、復権狙いのボーカル元カノと今カノ、どちらにつくかの探りあいがあったり。誰かと目を合わせるのがめんどくさすぎて、誰にでも会釈をしてやり過ごすライブ。曲自体はか
【まえがき】 花曇りの空の下、参戦してきました。 春の風に森の木々がざわめくように、一人一人から一つの集合体になって曲に聞き惚れ、体を揺らし、心を震わせた夜でした。 あの場に参加できた嘘みたいな奇跡に心からのありがとうを、この場で述べてから感想を書かせてください。 本来なら言葉をきちんとまとめていくのでしょうが、照明が落ちて藍坊主が登場した瞬間セトリを覚えるキャパすらなくなりました。 気がついたら全力で目の前の音楽や動きにのみ反応する状態でした…。 だから、この文章も、
はじめまして。 発売から大分遅くなりましたが、藍坊主のミニアルバム『木造の瞬間』への想いを言葉にしないと衝撃でどうにかなってしまいそうで、何度も何度も聴きながらゆっくりまとめました。 言葉で伝えることがうまくできなくなってしまうくらい、一曲一曲に心が動かされ、読み辛い文章になってしまいました。 元々の文章力のなさもありますが…。 以下、個人的解釈とか感想。感覚やイメージが多く、抽象的です。私が考えたことを、そのまま文字にしているだけです。「」は歌詞からの引用です。 藍坊主