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エンジニアが不足してる企業にオススメする、採用の新たな選択肢

こんにちは。One Terraceの安東です。

今回はエンジニア不足の企業様に是非オススメしたい“外国人採用”について書いていきたいと思います。

近年IT業界ではエンジニアが不足していると言われています。

その背景には急速に進むIT化にエンジニアの育成が追いついていないことや、技術の進歩に追いつくのが難しく企業が理想のエンジニアとのマッチングが難しくなっていること、また労働人口の現象などが挙げられています。

日本ではこうした背景から、エンジニアの需要と供給の不一致が起きてしまっています。
では実際にエンジニアを採用する、もしくは採用成功率を上げるためにはどのような選択肢があるのでしょうか。

1.媒体ー掲載広告型課金
求人広告を掲載し費用を支払う方法です。一定期間課金し掲載したにも関わらず時期などの要因によって採用難しい場合があるというデメリットがあります。
2.媒体ー成功報酬型課金
採用が決まったときに費用を支払う方法です。採用単価は1~10万円ほど。
3採用単価を上げる
今、特に需要が高いエンジニアの採用は難しくなっています。他の企業と差別化するためには採用単価を上げることはやはり効果的なようです。
3ヶ月以内に採用するためには、エージェントの利用など100万円以上かかる方法を検討しなくてはならないのだとか。
4採用条件の緩和
転職適齢期とも言える20代後半〜30代前半ではなく、教育を見据えて新人を採用することやベテラン層を採用することも手段の一つです。特にベテラン層、ミドル層の人たちの中には就職氷河期で埋もれてしまった優秀な人たちが多くいるそうで、最近では中途採用の動きが活発化しています。

外国人採用のメリット

日本では優秀なエンジアが不足しているその一方で、海外では優秀なエンジニアがたくさんおり日本での仕事を望んでいる人材も少なくないそうです。

ベトナムでは大学で最新ソフトウェアでの設計や機械加工・電気制御などの専門的な知識を学ぶことができ、エンジニア育成が進んでいます。

20年ほど前から、現地の日系企業で勤務経するベトナム人エンジニアは多く、そうした人材が中途採用として日本での仕事を求めているケースもあるようです。またベトナムでは2016年より日本語が第一外国語になっており、日本語でのコミュニケーションが取れる人材も多くいます。

外国人のITエンジニアの特徴として以下が挙げられます。
1.スキルが高い
海外の最新事例やデータに触っているしアクセスできるので、ITエンジニアとしてのスキルが高く、キャッチアップ能力も高い。
例えばAI領域で使うPythonや流行りのローコード、ノーコードなどの領域も事例が多く海外データにアクセスしやすい

2.圧倒的に採用しやすい
仕事内容に興味があり、会社のブランドなどは気にしないので、ベンチャー企業であったとしても優秀な方を採用しやすい

こうした理由から日本では外国人エンジニアを採用する企業が増えているといいます。
その一方でまだ多くの企業では外国人採用が一般的になっていないのも事実です。
外国人エンジニアを採用する際のツテがないことや採用に付随するビザの管理や手続きなど、外国人採用をしたことがない企業にとって初めて外国人を採用するには大きな壁があると思います。

面接、採用からビザの申請手続き、ビザの管理、そもそも必要なビザは何?などたくさんの不安点があると思います。そんな外国人採用に関して、幅広く全てをカバーできる包括的なサービスがあります。

One Terraceが運営する「Work Visa」というサービスでは外国人採用からビザの申請手続き、入社後の定着のサポートなど外国人採用に関する様々なサービスを行っています。

エンジニア不足でお困りの企業様や、外国人採用を検討されている方は無料アカウントのご登録で、有益な情報をご覧いただくことができます。

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