さまままま

さまーです。読書をすることで知見を広げ、力をつけたいと思い、アウトプットの手段として、…

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さまーです。読書をすることで知見を広げ、力をつけたいと思い、アウトプットの手段として、noteを始めました。

最近の記事

バカとつき合うな

まず初めになぜバカと付き合ってはいけないのか? それはバカが自由を奪うからである。 バカはあなたの時間を平気で使い、あなたの足を引っ張り、あなたから自由を奪う。 でも、「会社の上司がバカだから」「同級生がバカだから」とかいう人もいると思う。 しかし、それは言い訳である。 環境は変えられるし、選ぶ権利もある。 環境が変えられない原因は「情報」がないからだ。 自分の力で転職できる企業が分かれば、誰だって転職して嫌な上司から逃げるだろう。 しかし、それをしないのは、考えることをや

    • スマホの使い方

      まず初めに、皆さんにとってのスマホって何ですか? ゲームしたり、動画見たり、LINEしたり、Twitterやインスタを見る。 スマホがあれば様々なことができます。 その中で、本書でのスマホの定義は「身体拡張をするツール」という風に定義されています。 まず、スマホの前にインターネットについて話す。 インターネットによって起きた変化は大きく2つ ①今までは、距離や時間の問題で関わることのできなかった人と関わることができる。 ②世界中の人が発信した情報を、誰でも知ることが

      • 東大の本の読み方

        この本の結論は、本を読むときに「受動的」に読むのではなく「能動的」に読むことで読書の効率を上げ、自頭もよくすることができるというものだ。 また、「能動的」になるための5つの方法がこの本で説明されている。 この中で、私が興味を持った3つを紹介する。 ① 仮説読み 仮説読みとは、簡単に言うと本を読むための準備のこと。 仮説読みは大きく2つに分類される。 ⑴ 装丁読み 本の帯やタイトルを見て、本の内容を想像すること。 ⑵ 仮説作り この本は何を伝えたいのか?この本を読んで

        • 当たり前を疑え

          伝えたいこと ・「当たり前」を徹底的に疑え ・「手段」と「目的」を明確に分けよ 作者は、学校の当たり前を徹底的に疑うことで、普通ではありえないような学校の改革をしてきた。 作者の中で学校とは「社会でより良く生きていけるための手段」と考えている。 そのため、これに反する行動を徹底的に廃止している。 その一例が「定期テスト」である。 学校の定期テストは、ほとんどの学生がテスト1週間前から勉強を始め、テストに臨む。 この状態は、全く意

        バカとつき合うな

          「正しい努力」できていますか?

          こんにちは、さまーです! 今回は、ストリートファイターⅤのプロゲーマーである ”ときどさん”の著書「努力2.0」を読みました。 私自身、ゲームが好きで、プロゲーマーが書いている本ということで興味が沸き買ってしまいました(ストリートファイターはやったことありません笑) 内容としては、作者が変化の多様なesportsの世界で、どのような努力をして今の立ち位置までのし上がってきたのか 作者自身の失敗や挫折をもとに書かれています。 ゲームで強くなりたいと思っている人にはぜ

          「正しい努力」できていますか?

          自分のために「時間」使えてますか?

          初めての投稿でやや緊張気味のさまーです笑 今回は堀江貴文さんの「時間革命」という本を読みました。 正直、本を読む習慣がない人生だったので、この本が他の本と比べて良いかどうかわかりません笑 ただ、自分の気になったところをまとめてみました! noteに関しても右も左もわからない状態で、ただ「面白そう」という気持ちだけで始めました! もっと、こうした方が良いよとかあったら教えてください!(そんな機能があるかも知らない )長くなりましたがここからが

          自分のために「時間」使えてますか?