自分のために「時間」使えてますか?
初めての投稿でやや緊張気味のさまーです笑
今回は堀江貴文さんの「時間革命」という本を読みました。
正直、本を読む習慣がない人生だったので、この本が他の本と比べて良いかどうかわかりません笑
ただ、自分の気になったところをまとめてみました!
noteに関しても右も左もわからない状態で、ただ「面白そう」という気持ちだけで始めました!
もっと、こうした方が良いよとかあったら教えてください!(そんな機能があるかも知らない
)長くなりましたがここからが本編です。
自分なりのまとめ
・自分の時間を過ごせていますか??
時間は大きく分けると2種類に分けられる。
自分のために使う時間「自分時間」と他人のために使う時間「他人時間」である。
「自分時間」が増えることで、人生に幸福感を持つことができる。
一方で、「他人時間」が増えることで、人生の幸福感が減ってしまう。
このことから、この本の結論は、時間革命を起こしたいのであれば、「他人時間を減らし、自分時間を増やす」という唯一の方法しか無いということである。
・「自分の時間を作る余裕がない」という考えは甘え
時間は、1日24時間という平等な時間しかない。
その中で、「他人時間」をキープしたまま「自分時間」を確保するなど、不可能である。
世の中は、等価交換の法則で成り立っており、何かを得るには、何かを失う必要がある。
今すぐ「他人時間」を捨てよう。
・「悩むこと」をやめろ
人生における一番のムダは「悩むこと」である。
何が起こるかわからない未来のことや、もう起こってしまった過去のことを気にしても何の意味もない。
ましてや、他人からの評価に悩むなんてことは、「他人時間」を存分に使っているということだ。
「悩むこと」を今すぐ辞めて、行動に移そう。
・「すきま時間」はゴールデンタイム
少しの「すきま時間」を、あまり興味のないスマホアプリに費やしていませんか?
その行動、今すぐ辞めましょう。
その少しの時間を「自分時間」にしてみよう。
「ちりも積もれば山となる」
その少しの行動で、人生の幸福感は大きく変わるだろう。
・自分時間を有効に使うためには?
「行動する」という唯一の方法しかない。
目的や計画などは全くいらない。
ただ、目の前にある興味のあることに全力で取り組もう。
「なぜそれをやるんだろう?」
「時間のムダになってしまうかも…」
こんなことを考えている奴、今すぐ「行動」しろ。
野球少年が、野球を始める前に「これは時間のムダにはならない」と思って野球をする子がいるだろうか??
興味があったからやる。ただそれだけだ。
計画や目標についても同じである。
プロ野球選手になるという漠然とした夢はあるかもしれないが、そこに辿り着くためのプロセスや短期的目標を始める前に立てる子どもはいないだろう。
計画や目標は、行動をしてからわかるものである。
だから、何も考えずまず「行動する」ということを実践して欲しい。
感想
私自身、いじめられた経験から他人の目を気にして、他人からの良いように見られようと努力してきた人間です。
そのため、「他人時間」はムダな時間という言葉は、一段と心にささりました。
さらに、他人を気にしすぎるがゆえに、「何のためにやるの?」「時間のムダかもしれない」と考えてしまう癖があり、「自分時間」が全く使えていないということに気づかされました。
今後の行動
・現状の「自分時間」と「他人時間」の割合を把握する。
・「他人時間」を捨てる。
・自分時間を増やすために、とにかく行動。(具体的に飲み会や大学の行事に積極的に参加→全力で取り組む)
→つまらないと感じたらすぐにやめる。
・すきま時間を有効に使い、「自分時間」を増やす。
(具体的にnoteの作成や読書の時間に当てる)
*スマホゲームは、すきま時間にやるのは時間がもったいない
・後先のことで悩むのをやめる。
この本では、目の前のことに全力で取り組んでいれば、後先のことで悩む時間がなくなるとあった。
そのため、今ここでできることに全力を注ぐ。
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