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15歳で職業を考える。
おはようございます。
前回、受験生になってこれからどう生きて行くか?という分岐点に立ったところまで書きました。
中学3年生の7月で部活は引退、将来自分らしいビジネスをするためには8月から何をするか?(笑)
実は中学2年生までの考えは
『美容師だけにはなりたくない❗』
でした。まずは『親と同じ職業なんてダサい』そして『親と同じなんて安易で個性もない』『絶対に跡を継ぎたくない』と美容師という仕事をあまり考えず、一方的に拒否をしていました。
今から思えばささやかながら反抗期だったと思います。
そこへ輪をかけるように、母が
『美容師をやったらエエのに、あんたやったら売れっ子になっていっぱいお客さんが来るで~』
と推してくるものだから余計に
『絶対にやらん!』
と頑なに拒否してました。我ながら幼い(笑)
ところがそんな母が中学3年生を前に一切将来の職業の話をしなくなり、
それで一旦
美容師という職業が選択肢の中から無くなり逆に冷静に視野に入って来るようになった
のです。
後々、母に聞いたら『へぇ、そうやったん?(笑)諦めたか、忙しかったんちゃう?』
ということで
とにかく美容師という仕事が『絶対にやらん』から『数ある選択肢の1つ』になりました。
やっぱり
親は子供に余計なことを言わない方が良い。
ということがよくわかりますね~(笑)
しいて言うなら『ちょっと押して、サラッと引く』くらいのアドバイスは効くかも知れませんね・・・
とはいえまだ、数ある選択肢の中の1つにランクアップしただけですが。
ここからどうなったか?
続きます!
ではまた。
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