からだがなくなっても 愛してるから…

今日…
大切な方から
ラインが届いた…

とても
短いメッセージだった

「今　
わたしのピアノを聴いて
涙しながら…
逝きました…
とてもしあわせな最期でした…」

大切な彼女の
大切なお母様が
危篤になったのは
今年の８月…

もう
すでに
そのときに
彼女の中で
覚悟はできていた

もう
すべて　やるべきことを
していたので
ある意味
悔いのない状態だった

そこから
今日まで

彼女はさらに
できることの
最高のことを
していたのだと想う

彼女はそういう人だから…

わたしは
彼女とは
水と油
というくらい
対応が違う

だからこそ

わたしにとっては
彼女とのつながりは
本当に大きい

彼女から
教えてもらうこと
学ぶことが
たくさんある…

こどものころから
天才とよばれ
神童とよばれてきた

けれど
人一倍繊細で

いつも　なのごとに
対しても
１０００パーセント
全力投球…

どこまでも完璧
自分に対して
あまえが１つもない

天才といわれてきたけれど
実は　きっとその裏で
だれよりも　努力をおしまない
でもその努力を
決してして
見せることはない　

そんな彼女に贈りたい
MARTHの楽曲がある

先程
その歌詞をラインした

まだ
既読になっていない

つかれはてて
やすんでいるのかもしてまい

「からだを失っても愛しているから
　　　　　　　　ー愛しき人へのレクイエムー」
　Lyrics & Music by MARTH

１.
星の数ほど 道はあったはずなのに人は
美しい世界 創ること できてきたのか
ぼくはこの星に生まれて 輝く世界へ何か
役に立つことを少しは できたのだろうか

あなたと生きてゆく あなたとこれからも
美しい星に少しでも なるように生きる
あなたと生まれたこと しあわせに思ってる
からだがなくなっても 愛してるから

２.
君はいつの時でも美しい星のために
儚い命 尽くして生きてた 素敵な笑顔で
君がいなくなってからも 全然いないとは思えず
君としたいことばかりが 思いおこされる

きっといつの日にか 君が夢に見てた
そんな美しい世界 叶う日は来る
あなたと生まれたこと しあわせに思ってる
からだがなくなってからも 愛してるから 愛してるから

この世界では
かならず
死はおとずれる

でも

決して
死は悪いものではない

愛への帰還である…


よく　よく
がんばりました…

本当にありがとうございます…