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oneness*髪を洗う石鹸

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ワンネス石鹸てどんなもの?詳しく解説します。
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2020年11月の記事一覧

どんな石鹸が合うのか?

石鹸もピンからキリまであります。

市販のものから手作りのものまで。何が入っているのかわからないものはここでは問題外とします。

最大のポイントは、なんといっても髪質に合う石けんを使用すること。

『何をオプションで入れてあるか?』ではなく

『どんな油脂で作られた石鹸なのか?』これが一番大事!

ワンネス石鹸は椿油で作っていますが、手作り石鹸といえばオリーブオイルで作られた石鹸も多いです。

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石鹸シャンプーのコツ

石鹸シャンプーのコツ

ワンネス石鹸にはツヤツヤサラサラになる髪質改良材といったものが入っておりません。
基本は油脂のバランスで石鹸のしっとりサッパリ感を作り出しています。

今までに蓄積されたツヤツヤサラサラといったものがすっかり取れてこそ、石鹸シャンプーの爽快さを感じられるのですが、これらのサラサラツヤツヤが取れてしまうので髪が傷んでいる方は特に 大変なことになります。

指通り悪く引っかかる、絡む、明らかに傷んだ髪

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クエン酸リンスがわからない?

クエン酸リンスがわからない?

「石鹸で髪を洗う」というのは成功失敗に関係なく、やってみた人は多いかも。

そして、ほぼ、失敗してないですか?

失敗する原因は「リンス」です!

そもそも、石鹸と普通のシャンプーは仕組みが違います。

石鹸はアルカリ性です。
アルカリのチカラで汚れを落とします。

アルカリっていいの!?って思いました?

「美肌の湯」なんて言われている温泉は強アルカリ性の温泉だったりしますよね。
とろりとした肌

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石鹸シャンプーへの切り替え

石鹸シャンプーへの切り替え

『自分の髪はワンネス石鹸で洗うことができるのか?』

現代の美容事情からしますと、いきなり石鹸シャンプーに変えてもいい結果が出ません。
ほぼ全滅です。

ではどのようにしたらいいか?

まず始めに、

大事なのは髪の履歴カラーやパーマ、縮毛矯正といった、いわゆる美容室のケミカル施術を受けていますか?

たとえばパーマをかけて一年経っていたとしても「一年前だからもう無いよね」とは、ならないのです。カ

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なぜ固形石鹸なの?

なぜ固形石鹸なの?

普通、皆さんが使うシャンプーは液体ですよね。

合成界面活性剤を含んだシャンプーですのでここでは「合成シャンプー」と呼びますね。

合成シャンプーではなく『石鹸』であっても、液体石鹸の方が使い慣れている、使いやすい かもしれません。

ではなぜ、ワンネス石鹸は固形石鹸なのか?

理由はシンプルです。

余計な成分を入れないためです。
液体にしますと、当然『水』を含みます。
そうすると腐りますね。

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わかりやすい素材で作っています

わかりやすい素材で作っています

ワンネス石鹸はわかりやすい素材のみ で作られています。

石鹸の良し悪しを決めるのは、なんの油脂で作っているか? です。
ワンネス石鹸で使っているのは3種類の油脂です。
なぜ3種類かといえば、1種類だけですと良さを発揮できず、デメリットが現れます。
1種類の油脂で完璧な仕上がり感を兼ね備えたものがありません。
3種類を組み合わせて、足りないところを補い、しっかり泡立ち、しっとりと潤いを残し、汚れは

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髪を洗うためのワンネス石鹸

髪を洗うためのワンネス石鹸

普通、石鹸と言えば、
『顔や身体にお使いください。髪も洗えます』

と、髪を洗うことは オマケ のように書かれています。

でも

ワンネス石鹸は逆で
髪を洗う石鹸 で、顔や身体も洗えます。

なぜ、髪を優先するかと言えば
髪の方が繊細だからです。

髪と肌は、同じように考えられがちですが
別素材です。

肌は『自浄作用』と『再生力』があります。

『自浄作用』は自ら清潔に保つチカラ。
『再生力』

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ワンネス石鹸で洗ってみよう

ワンネス石鹸で洗ってみよう

■石鹸シャンプー上手な洗い方■ 

《1》石鹸シャンプーの前にお湯でざっと洗って、汗や汚れを流します。
(汗などの簡単な汚れはお湯だけで落ちます)

《2》石鹸シャンプーは適量を使って頭皮を洗います。
ワンネス石鹸は固形なので、直接、髪にこすりつけてOK!泡立てネットを使って泡立てても泡が足りません!泡はたっぷりが基本です。

《POINT》
合成シャンプーから切り替えたばかりの時は石鹸シャンプー

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