みるふぃーゆ について

『技術の力、言葉の力、そして 人の力を信じている』

『みるふぃーゆ』では、一人の技術者としての視点などを生かしたコラムを掲載していきます。

Twitter(*noteと連携させています)の『みるふぃーゆ』では、私が自ら生活の中で疑問に思ったことを起点とした社会的課題に対して、自ら考えを記載します。また、その背景や様々な切り口で“本質”を紹介していきます。

紹介する指針ですが、その時々の社会的状況や技術的動向などを踏まえ、技術者としての私なりの視点での考察・コラムとなるため、時系列に整理されていないこともあります。あくまでも今の自分が発信したいこと、すべきことを中心に不定期に掲載していきます。

また、イノベーションと呼ばれるものはすべて多くの人の関係性の中で生まれるため、我々という表記であったり、実際に行動を共にしてきたベンチャーや関連の営みについて記載します。なお、今までの経緯から新聞に掲載された記事などを引用したり、外部情報をリツイートすることで対応することもあります

<掲載ポリシー> 

情報は個人の考察であるため、組織に帰属したものではありません。

その時点での技術動向などを紹介しつつ記載します。そして、できるだけ技術的な要素をわかりやすく書いていきたいと思います。その上で、技術的な動向・考察に必要な文献やデータは他者の記事等を引用する場合があります。また、他者の取組みをタイムリーに紹介することもあります。その引用文献や活動など個々の内容に関しては、『みるふぃーゆ』での文責の範囲ではありません。そのため個々の活動については、必ず主催者にお問い合わせ頂き、最新の情報等を常に御確認頂いた上で活用願います。


最後に、なぜ、私がこのような活動に至ったかですが…、

私は、技術者として研究開発に長く携わってきました。技術に加えて、独学で学んだデザイン思考やマーケティングの知識なども駆使して、世の中に新しい価値感やサービスを創出する活動を続けてきました。その経験から多くのサービスやイノベーションは、人の想いからできていくのだということを常に感じていました。

私達は技術者魂をかけて技術を開発し、社会に技術浸透をはかります。しかし、技術やデータは術・手段でしかありません。だからこそ言葉でpassionを伝え、その根底にある想いを伝え続け社会浸透をさせる必要があります。そして、この両輪を回せるのは『人の力』であり、会社や組織の壁を超えた人とのつながりでしか成し得ないものです。

真に未来を創るのは私達一人ひとりの発想であり、行動力です。

今回のこの活動は小さなきっかけ作りでしかないかもしれません。今の子供たちのようにデジタルネイティブでもなく、ネットの世界での各種ツールを今回あえて活用するため、なかなか慣れるまでに時間もかかってしまうかもしれません。それでも、不器用でも私にできることを一つでもやっていこうと思っています。

そして、ひとりの想いに別なひとの想いを重ねて、ミルフィーユのように多種多様な価値観を受け入れながら一つのものを作り上げる喜びを分かち合えるような、そんな活動をマイペースに続けることができたらと思っています。

共感頂けたら是非一人でも多くの方に、我々のpassionを届けて頂ければ幸いです。



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