久々の三が日以内の初詣

三が日の最後は残念ながら雨でしたが、少し遠出して、お気に入りの神社まで初詣に行きました。

このために、年末年始の連勤が頑張れたくらいです。

年明けで、まだまだ個人経営のお店などは営業していなくて、お昼は初めてのお店でしたが、大変美味しかった。

そして、本命のお参りは、雨だからか人出も少なく、心持ちゆったりと済みました。

そこの神社が出しているおみくじを引きたかったのに、昨年は1月中旬にはもう撤去されていて、今年ようやく、念願のおみくじが引けました。

結果！「吉」でした。

たいていは、大吉→吉→中吉→小吉→末吉の順だそうですね。

つまり、めっちゃいいじゃん！と(笑)

おみくじって、その年の目標を、運を天に任せて決めてもらってる感じがします。

運勢が良くてもこう気をつけなさいとか、逆に運勢が悪いかもしれないからこうしてみたらどうかとか。

ちゃんとそれぞれに戒めてもくれるので、案外良い指針になるものです。

私の場合、周りの協力を得たり、早めに決断したりするのが良いようなふうに書いてありました。

最近はちょっと仕事仲間から引かれている気もするので、少し控えめにしつつ、本当に力を貸して欲しい時に快く了承してもらえるようにしたいですね。

雨の中を歩いて、おみくじを読んだりしていたら、体が冷えてきたので、夫と相談してぜんざいと甘酒を頼みました。

昔の私ならぜんざい一択ですが、せっかくの三が日なので、甘酒に挑戦しました。

子どもの頃も、この神社で振る舞われる甘酒を味見して、「変な味…」となってから苦手意識が強いですが、大人になった私はひと味違う！

うん、飲める！

……でも、1年に1回でいいかな。

三十路になっても、苦手なものはあまり変わらないようです。