めぐりめぐらせ
改めまして、皆さまこんにちは。
中山かず葉（なかやまかずは）と申します。
以前まで中山（仮）という名で活動していたのですが、去る4月17日にクリエイター名を変更いたしました！
今回はこのつぶやきにも書いたように、改名の経緯や名前の由来などを綴っていきたいと思います。
改名の経緯
この街に足を踏み入れてから早一年。
初めは右も、左も、真ん中すら分からないまま書き始めた私ですが、企画やコンテストに参加したり、他のクリエイターさん達とコメントを交わす中でこんなことを思いました。
「……もっと人間味のある名前にしたい」と。
以前の名前も気に入っていたのですが、どうしても（仮）の主張が強すぎて人間味を感じられなくなってしまったんですよね。
そこで、一年経ったことを機に「本物」への憧れも込め（仮）を外すことにしました。
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名前の由来～中山～
私には大切な恩師が４人います。
心がすり減って苦しくて堪らなかった学生時代、奇跡的に巡り会えた大好きな先生達。
小・中・高と出会った時期はバラバラだったものの、４人の恩師達にはある共通点がありました。それは、名前に「中」と「山」が含まれているということ！
大好きな恩師から貰った沢山の愛と感謝を、
今度は私が文章を通して誰かに受け継いでいけるといいな。そんな願いを込めて「中山」という名を付けました。
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名前の由来～かず葉～
太陽の光を沢山受けて新緑は育ち、旬を迎えて煌々と輝き、冬になると天命を全うするように枯れてゆく……。
厳しい環境の中で、懸命に逞しく生き続け、ゆっくり時間をかけて成長を続ける木の葉のような存在でありたいという意味合いも込めて、名前に「葉」の文字を入れました。
ちなみに「かず葉」という名は、
敬愛する鍵盤奏者の伊澤一葉さんから名前の一部をお借りしました。
初めて彼の名前を見た際「いざわかずは」
さんと読み間違えたことがあったのですが、「なんて綺麗な響きなんだ！」と感動したのでこの読みに決めました。
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おわりに
こうして見ると、私の新しい名前には沢山の「好き」と「憧れ」が詰まっていますね。
憧れの方々と同じフィールドで輝けることを夢見つつ、「自分らしさ」を忘れずにこれからも執筆を続けていきたいと思います。
それでは、新しくなった中山かず葉を今後とも宜しくお願いいたします！
▽初めて投稿した自己紹介noteはこちら！
楽しんでいただけたなら何よりです！