【月報】 １１月の中山

夜分遅くにこんばんは、中山です。
書き始めてる時点では､11月も残り約30分。
そしてやってくるのは師走!早いなぁ……。
そんなこんなで､今月の中山はじまります。

１１月の中山

月頭～中頃､近しい人の威圧的な言葉が度々耳に入り､思いっきり体調を崩してしまいました｡ライブハウスの大きな声とかは大好きだけど､生活上のこれは本当に苦手だなぁと実感｡

それでも､侍ジャパンの強化試合を楽しんだり大好きな椎名林檎さんのお誕生日にMV鑑賞会をしてときめいたりしてご自愛しました｡

先月憂いていた通信指導も無事に提出でき､今はとにかくホッとしています｡

大好きな人・対象の存在って本当に心の支えになるなぁ、な11月でした｡

１１月のエッセイ

月頭によく聴いていた、泰葉さんの『フライディ・チャイナタウン』を思って書いたもの｡
高揚感のあるイントロがいい！好き！と、それこそ聴きながらルンルンして書きました｡

間に少しショートショートのようなものを入れたのですが､井川遥さん的な雰囲気のスナックのママをイメージ｡その横で盛り上げ役の常連さん(妙齢の夫人)がこの曲を歌っている…というような場面が思い浮かんだのでした｡

藤井風くんのカバーver.もいい！好き！

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＃読書の秋2022に参加した記事です。
西川美和さんの小説『永い言い訳』の感想文｡

本書と出会う前に､アンドプレミアムという雑誌の映画特集で西川美和さんを知り､数週間後に彼女の映画『すばらしき世界』を観て「西」「川」「美」「和」の4文字に素早く反応できたおかげで素敵な作品を読むことができました。

本来はもっと長く書いていたのですが､自分で読んでいてあまり腑に落ちなかったのでごそっと削ぎ落としたものを投稿。想像以上に多くの方に読んでいただけたので嬉しかった～!

実はこの作品､本木雅弘さん主演で映画化もされているのです｡まだ観たことないので凪ている気分のときに観てみたいな。

もっくんって、カメレオン役者のイメージ｡

１１月の自由律俳句withささめごと

久々に思い切ってプロフィールやアイコンを変えたときのささめごと。

私は『アンドプレミアム』や『GINZA』という雑誌が大好きなのですが、いつかこれらの雑誌に寄稿できたら嬉しいなぁ……♡とウキウキしながらその夢をプロフィールに書きました。マガジンハウスの雑誌、大好きです。

ふと、辛かったことを思い出して涙を流したときの句｡

夜泣きするのは何も子供だけではないし、夜泣きする大人をも肯定して私は生きたい。
なんてことを思って詠みました｡

初めて読む本のときめきって恋に落ちる瞬間と似てるよね、の句。

ドキドキしたり、キュンとしたり、切なくなったり。

「はじめて」では決してないのに、本が違えば感じる気持ちは「はじめて」でもあるよな､としみじみしながら詠みました｡

苦手なんです、感想文………！
その代わり､本の表紙を模写するのは好きで、「感想文書きたい」と思ってた本の絵を写真に収めました。結局ふたつしか投稿できなかったなぁ……。

けど、もっとこう、いい感じに感想をしたためられるようになりたいのでこれからも本の感想文は書いていこうと思います。

続けるうちに上達できたら万々歳だな～。

雨の日は古傷が痛むらしいけど､晴れの日でも心の古傷が痛むときってあるよね、の句｡

なんだろう……｡寒くなってきたからなのか、ちょっと嫌なことを思い出してしまうことが多かった月でした。

風に吹かれるのが好きです｡
いい風に吹かれると気持ちいいよね､の句。

私は山口智子さんが大好きなのですが､彼女もまた風が好きとのことで､「わぁ!一緒だ!嬉しい♡」とキャッキャっしながらこの動画を見ました｡

彼女は私のロールモデルでもあります｡

総括

あぁ､書いているうちに日付が変わってしまった……。「エッセイ3本は書きたい」と先月書いた気がするのですが､1本及ばずの結果となっちゃった。ぐぅ……。

予定がつめつめだとあかんということと､
「うるさい」という状況が極端に苦手だということが分かったのでまぁ､実りのある月になったかな｡

さて､来月はいよいよ師走｡私もみなさんも「終わり良ければ全て良し」なひと月を過ごせますように｡ではまた来月！