見出し画像

親子で犬のこと、学んでみませんか?

いつもご利用ありがとうございます。
One for Dog の齋藤です。

この内容はラジオ放送「One for Dog Radio」で音声コンテンツとしても配信しています。
"音声派"の方はそちらからもお楽しみいただけます。

先日、一般社団法人 ペットフード協会の調査で気になる統計結果を目にしました。

[2020年度全国犬猫飼育実態調査]
■犬の新規飼育頭数:46万2千頭増
犬の飼育率は経年で低下傾向がみられ今後の飼育意向も低下傾向。猫の飼育率および飼育意向は横ばいとなっている。 その中で1年以内新規飼育者の飼育頭数は、犬・猫共に19年と比べて増加しており、増加率もそれ以前の年に比べて大 きいことから、コロナによる影響がうかがえる。
1年以内飼育開始者(新規飼育者)の飼育頭数は19年と比べて増加した。 増加率もそれ以前の年に比べて大きい。 ペットショップでの購入が1年以内飼育開始者でそれ以前の年に比べて多いことから、コロナにより外出を控える中、 近くのペットショップへ足を運ぶ機会が増え、その結果、購入が伸びたのではないかと推察される。(全国犬猫飼育実態調査より一部引用)

色々なメディアでも取り上げられているコロナ渦でのペット需要
もちろん、私たちに様々な恩恵を与えてくれるコンパニオンアニマルたちと出会える機会はかけがえないものです。
中には子供の情操教育の一環として愛犬を迎え入れる家族も少なくありません。

ちなみにOne for Dogでは、以前より親子に向けた犬の学びを伝えてきました。

こうした活動のきっかけになっているのが、家族で犬を飼う際のきっかけです。

「ワンちゃん欲しい!買って〜」
「ちゃんとお世話できる?」
「絶対する!」
「じゃあ、自分でお世話できるなら飼ってあげる」

というやりとり。
私も子供の頃は同じようなやりとりをした記憶があります。

しかし、ここで注意しなければならないのは、子どもたちに愛犬のお世話を任せたからには、正しい接し方を親も理解しておく必要があるということです。
当たり前で子どもたちは犬の扱い方を知りません。
一方で愛犬たちは日々学習しています。
実は、誤った接し方で犬に学習させてしまうことにより問題行動へと発展することがほとんどなんです。
そうならないためにも、目の前で接している子どもたちの行動を親がジャッジしなければならないのです。

キッズぴあ.001

理想を言えば、犬を迎え入れる前に一通りの「飼い方」を学んでおくことなのですが、日本の犬界事情では難しいようです。

そこで朗報です。

今回、新米飼い主さんであるパパママに代わって、子どもたちに犬のことを教えてあげられるチャンスがあるんです。
それが、「愛犬の正しい育て方がオンラインで学べる講習会」です。
子どもたちが犬のしつけ方を学んでいる傍で、パパママもこっそり学んでおきましょう!

オンライン講習会はクラウドファンディングにて予約販売中です。
ご希望の方はご支援という形でご購入ください(参考記事↓)。

「愛犬の正しい育て方がオンラインで学べる講習会」

犬と暮らしはじめてから困りがちな「しつけ」をテーマにしたオンライン講習会です。
困った行動の多くは愛犬に問題を感じてしまいがちですが、実は愛犬よりも飼い主さんの方が学ばなければいけないことがほとんどです。
犬と暮らしている方はもちろん、これから迎え入れる予定の方にもぜひ参加していただきたい内容です。

■日時    :2021年5月9日(日)20:00〜22:00予定
■受講スタイル:Vimeo(動画共有サイト)による限定配信
■視聴方法  :講習会当日Vimeoの限定URLをメールでお届けします。

お申し込みはこちらから↓

それでは、皆さま素敵なドッグライフをお過ごしください!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?