見出し画像

どうしたって惹かれつづける

好きだと感じることへの理由なんて必要ないと思う。
好きなことは 好きなのだから。
無駄な抵抗はせず、開き直って あぁ好きだ。 と認めたらいい

たとえ 思うように行かなかったとしても。
人への感情であろうと  モノや行為への愛着であったとしても。

わたしの場合は 好きなことが比較的多い
というか、長い年月をかけて 近くに好きなことを散りばめてきた。
だから、手を伸ばすと好きに繋がるようになっている。

その中でも 多くの時間とエネルギーを注いだのは 写真だろうな。

何かになるわけでも どうにかしたいわけでもない。
シャッターを切るのが好きなのだ。

一眼レフを買ったのは もうずいぶん前。
その時も、いやいや^^; 普通に写真撮りたいのに こんな大きなもの買って本当に持ち歩くのか??

と、何度も自分を思いとどまらせた。
でも、1年経っても欲しかったので 結局手に入れた。

サイトで見つけた人の写真が好きで 同じカメラ同じレンズを買った。
しかし、同じには撮れなかった

数年後、素人であった 私の憧れの人が
みんなに聞かれるのでお教えします。 と控えめにワークショップを開いた6人限定の2回開催に ギリギリ滑り込み、講義を受けた。

とっても 和気あいあいとした雰囲気で行われた中で
当時の 私ではたどり着けなかったであろう設定に出会う。

画像1

アングルでもなく、正解でもない。
ただ 私のカメラでも この設定で こんな風に撮れるんだ。
この感激が ずっと続いている。
ちなみに、私が憧れた素人であったその人は、
その後プロになってしまった。

ずっと撮っていると、自分の写真に飽きたり  
もう写真はいいかな・・・と思う時期が何度もある。

だって 趣味だ。
苦しむ必要なんてないのだ。

それでも、オールドレンズに手を出し 夢中になり
フィルムカメラも手に入れ 奮闘し 思うように使えるようになった。
今はデジタルもフィルムも使う

好きなのだ。
どうしたって、写真を撮るのが好きなのだ。

こんな風に 日記に使うことなど想像していなくて
縦写真が多いことに嘆く。(1280×670って編集難しいですよね?)

と 同時に過去写真を見直してみて思いつく

日記の為に撮るのも楽しそうだな。

好きなことは どうしたって好きなのだ。
好きなことは ずっと続いていく。


サポートしていただいたら美味しいコーヒーを買います^^