前回の続きです。 大変、シビアな内容になってしまいました。 曝け出すみたいな感じです。 書いたうち自身も うぅ。ってなるくらい だから、最後おまけ写真つけました笑 よかったらどうぞー!
それは短編映画のような コロコロ移り変わる景色に 泣くという感情しか出てこない うんざりするくらい 泣いたはずなのに まだ足りないと言っている身体は 深い底まで沈む 涙が心地良さに変わったとき ああ、泣きたかったんだ。 と、気づいて落ち着く感情 知っていたのに知らないふりをして 受け入れなかったことの理由を並べて 自分を守っていた。つもりでいた それなのに優しかったのは 苦しまずにすむ方法を選んでくれたから ごめんね。の言葉が出て来なかったのは
ヘアアイロンは必要ない うちの癖毛は素直にうねる ぐるぐるまわる思考は 偏頭痛でかき消されて ほんの少し暗い空と じめじめ鬱陶しい雨を うちはそんなに嫌いじゃない 雨が上がった後に 顔を出すお日様は 待ってましたと言わんばかりに元気で いつも以上に強くて眩しい ずっと雨でいいのに そんな風に思ったうちを お日様は見逃さない そうだよね って雲がお日様を隠す瞬間 飛行機雲が見えて 幸せになった気持ちに してやられた気分になるのは うちの苦手
うちの身体は宇宙で たくさんの細胞がうちらで 巡って繰り返す 呼吸や血液の流れは 宇宙の月や太陽が巡るそれで うちの気持ちは嵐にも快晴にもなる かわいい細胞たちは うちに振りまわされながら 一生懸命生きている うちのためにね うちの世界も誰かの体の中 うちも一生懸命生きてる
思い込んで間違えた、らしい それに嘆くなら まず自分を疑わなきゃ 立ち止まって 「ほんとにそれで合ってるの?」 って聞いて確認して。 でも うちはそれでもいいと思うんだ だけど それで良くないって思ったんでしょ? 自分は自分の味方でいたいなら 信じるだけが正しいとは限らない オスカー・ワイルドは Experience is the name everyone gives to their mistakes. 経験とは、誰もが自分の過ちにつける名前の
今だけの世界 ここはあなたとあたしの幸せの中だろう ぼやけた向こうに見える顔 泣いてしまうなんて勿体ない 頭の隅っこ ずっといて とても不愉快な時もあれば すごく心地良い時もある こっちを見てる時もあれば 背中を向けてる時もある 話かけても応えてくれない 意地悪な顔して見つめる あなたはずるい人 突き放すことも 近づくこともなく 一定の距離を保って 見守ってくれる 不安な時には安心をくれる いつも真顔なのに 時折微笑んでくれたとき 心がドクン
特別。 夏の始まり もっと緩やかに季節が 過ぎていってるのかと思ってた 思った以上に 静かに こんなに早く夏がくる 夏の訪れ 幻想的で儚くて美しくて まだ少なかったけど ずっと見ていたくなる どこか違う世界にいる感覚を 小さなホタルが感じさせてくれた ふわふわしてたよ あたしはここに立ったまま また見に行こうか 今度は上手く写真が撮れますように ありがとうございました aiko 夏服
いつまでもこんなことやってたら 酷い目に遭うに決まってる そう言った彼女は それがダメなことって自覚してて なのに手放せないことに 嘆いてる けれど、それ以外に方法がなくて そこに達成感と幸福感を味わってしまったから 抜け出せない 負のループ 彼女は自分では制御できないと わかったから そう言って 誰かに助けを求めてたのかもしれないね けど、何かをアドバイスされたり 助けられたりしたとしても とても我儘で頑固な人だから 手を差し伸べてくれた人たちを 突っぱ
簡単に手に入れたものは 簡単に離れていく お金も地位も名誉も 人間も もちろん 誰かにとっては苦労することが 誰かにとっては苦労せずに 手に入れる人もいるだろう 捉え方も違うから その辺は測りしれないけれど そんな風に思いたくないから ひとつひとつ大事にするんでしょ? 簡単なことはたくさんあって みんながより平等でいたいから 平等でいれるように 便利な物や事が増える世の中で みんなが忘れがちな気持ちや心は 常にあるし無くならない それを忘れるから 無くした
今回の自己紹介からは うちの生まれた時から 現在進行形で 小説風に紹介したいと思います。 最後にいつもの紹介とおまけ写真も 継続して載せます では、どうぞ
ものが壊れたら 「身代わりになってくれた」 と思う それは予想されずに起こって あっという間に使えなくなった さっきまで仲良しだったのに どうしてだろう なんて考えて 守ってくれたの? とか勝手に想像して ほんの少し悲しくなって ありがとうって お別れをする 探せばその辺にあるような 代わりなんていくらでもあるような物だけど 悲しくなった気持ちに それがうちのお気に入りだったと気づく 何気なく過ごす日常に その子は気づかないうちに溶け込んで うちの身体の一部に
休むのも仕事 改めて感じさせられた ゴールデンウィーク 3月、4月 有難いことに忙しい毎日を 送っていたことに 慣れてしまったこの身体は 休むのが苦手になってたの ごろごろ過ごすことに抵抗を感じる そわそわしながら落ち着かない そんな自分を 大好きなこの子たちは教えてくれました ねこにゃんパーティ かわいいが過ぎるこの子たち うちに寄り添い癒しをくれた きっとこの子たちは そんなこと思ってないだろうけど ゆっくりまったりすることの大切さ 5月はそんなスタ
自分の好きなことの話してる人の 目や表情 全てが キラキラしてるんだ 眩しくて見えなくなるくらい なのに引き込まれて 目が離せないの それはみんな一緒で うちも同じみたい その時の自分といえば なぁ、聞いて!! そう、自己満足で喋るから 聞いてはる人の気持ちまでは 気が回らない それなのに うん、うん うん、うん って笑顔で聞いてくれるから それに感動して嬉しくて その人のことを知りたいってなるのに 時間はかからない そんな人に 久しぶりに出会
浅い呼吸で難しく考える癖 うちの悪い癖 深い呼吸でシンプルに考えたいな 深呼吸 吸って吐くをして生きてる中で 深呼吸はどれくらいするだろう ふと 気がついた時に 忘れてしまいがち 別に普通に生きていく中で 必ずしも必要ってわけじゃないの 普通の呼吸をしてればいいのに だけど、 何か大きなことに立ち向かう時にだけ 現れるようじゃ 全然足りなくて、全然遅いんだ 予想外な時にだって 色々悩んで考えてる時にだって ちゃんと必要としたい 特別なんかにしないんだ
何か良いことが起こる前兆 体調不良、物事が進まない、眠たい 調子が出ない、身体がだるい とにかく、負の感情がまとわりつく そう ずっとしゃがんでる いつ、どこで、どんな風に って タイミングをはかる しゃがんでる体制に 居心地の良さはなくて 高くジャンプしたくて 待ち遠しい。 そんな感覚 物事は何故か有難いことに しっかり進んでおります 有難いことに。 気持ちが落ちる一方、 ではなく 気持ちが上がらずにいるだけで そう 停滞しております もがいても仕方
焦ったり、急いだり 先走って動いても あれもしなきゃこれもしなきゃ と考えたところで 目の前にある物事しかできない そんな情けない自分を卑下するのではなく そんなことも考える暇もないくらい 目の前の物事を着実に確実に こなすしかないんだよ どんなに夢見てふわふわしてても それら全てを叶えるにしても あれがやりたいこれもやりたい って欲張りになったとこで 目の前にある物事しかできない そんなことをはがゆく思うのではなく そんなことも考える暇もないくらい 目の前