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難病患者の'働く'を考える支援関係者トークセッション


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詳細就労支援ネットワークONEのon-line座談会 こちらは
『福祉・医療・労働行政・民間、専門家・支援者セッション(座談会)』
難病患者の雇用や就労についての情報交換や意見交換、質問疑問、支援者が考えていることや困っていること
などなど、支援の所在地を超えて、トークセッション(座談会)を開催させていただきます。

2019よりシーズンに1回程のペースで開催して参りました本会 も今回で5回目をむかえます


感染が拡大傾向となる中、中国ではあたらなインフルエンザの感染が確認されたというニュースが流れ、こちらもワクチンの開発までに、おおよそ1年ほどかかるのではないかといわれています。

民間はもとより、行政機関もオンラインを導入するところ、模索し始めております。
先行きの不確実性の高まりの中、足元をライトで照らしながら、1歩また1歩と、すり足で進むような状況下ではございますが
今対策できること、そして、この先準備できること
‘それでもできるもと‘を共に情報共有し、先を見据えてまいりたいものと思います。

●皆さまからいただいたテーマ+
今回は、
・難病患者の方が多く働く一般就労での、治療と仕事の両立場面について
・疾病特性や配慮をどのように企業(事業者)と共有することができるか
・障害者雇用・治療と仕事の両立場面でのon-lineテレワークの可能性と現状について、

セッションテーマとして+させていただきました。

オンラインセッションの(座談会)のモデレーターは
就労支援ネットワークONEの中金が、担当させていただきます。
(HP:https://onepeople.amebaownd.com/)


●参加対象:
行政機関の就労支援者、ハローワークの支援者
保健所の職員・保健師
大学・大学院での難病患者の就労について研究をされている学生の方、指導者・研究者
大学のキャリアセンター職員
病院のソーシャルワーカー
社会保険労務士
就労支援者
企業の人事労務・ヘルスケア 
産業保健スタッフ

ご興味のある方、どうぞご参加いただければと思います。

就労支援ネットワークONE
中金竜次

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8月29日 土曜日  13時~15時30分 
(12時50分~Zoomのアドレスよりおはいりいただけます。アドレスは、開催前に、メール等より、事前(~8月28日)にお送りいたします。

ご不明なことなどございましたら、就労支援ネットワークONE 中金まで、ご連絡いただければと思います。

連絡先:goodsleep18@gmail.com  中金

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〇参加人数 15名
〇参加費500円 (参加費・維持費 ご協力を願いいたします)

当日の大まかな流れ

●13時スタート
前半: 
・ご挨拶 就労支援ネットワークONE 中金より
・自己紹介 
・セッション(座談)タイム

14時 10分休憩 (そのほかのお時間でも、ご自身のタイミングで、お手洗などで小休憩を入れていただいても結構です。水分など
は、ご自由におとりいただければと思います。)

後半:
座談タイム
15時30分 終了


ブログなどに個人で執筆されたい方は、個人が特定される情報の掲載はご遠慮くださいませ。また。
お話の内容で個人が特定されるお話しについても同様にお願いいたします。


感染症の対策が長引く可能性もあり、オンラインでの開催をしばらくは続けさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

就労支援ネットワークONE
中金竜次

HP:https://onepeople.amebaownd.com/

https://onepeople.amebaownd.com/


難病患者の就労支援、就活、働く準備、書類作成、使えるサービスや支援機関、整理の仕方等、難病患者の就活について、当事者の皆様をイメージしながら、元難病患者就職サポーター、リワーク支援、医療現場での支援の体験と実践に基づいて書かせていただいています。