社会のメガネ
社会のメガネ
発症されて、どのくらい時間を経ていらっしゃるか、
初期の方、
いくらかの季節を経た方、
10年以上治療をされながら暮らしてみえる方..
どのタイミングであるかにより、就労や、疾患に対するスタンスにも影響がある、ような印象もございます。患者としての経験..
発症され、見通しがとくに立ちにくいとき、大きな出来事を経験された人は、気持ちにもインパクトが大きい場合がみられる
なぜ私が?
様々な心情や心理的な過程を経ると、心理的な側面を研究する研究者の方により、説明されている部分はありますが、
人により、異なる側面が見られる。
今、どの場面にいらっしゃるだろうか..
ときに発症、それにより起こる出来事が、傷つき体験になる。
見えない症状があり、みえない心の傷が、疼くような..
自分とのギャップ、社会や就労とのギャップに戸惑う
そうした人の側面への気づき、あるいは想像力、
今日のプチプログラム は支援者の方々へのプログラムの日でした。
それが終わった直後のクールダウンにこれを書いています。
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企業の方が、以前
「遠慮はしないが、配慮はします」といっているのを耳にした。
視力が低下した際は、メガネが必要になる、
メガネ的な配慮や環境調整により、働きやすくなる方々がみえる。
そう、メガネが
中にはメガネと拡大鏡が必要な方も見えますが、
社会のメガネにより、働き生きやすくなる方々が大勢みえる。
こうした説明もなかなか一派一絡げにはできないですが、
しかし、
社会のメガネ
を必要とされる国民がいる
老化によるシニアグラスを必要な方々はどのくらいいるのだろうか
あれもなかなか不便ですね
もはやメガネなしでは、本も読めません..
メガネにより、
本が読め、
仕事ができる
メガネ
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難病患者の就労支援、就活、働く準備、書類作成、使えるサービスや支援機関、整理の仕方等、難病患者の就活について、当事者の皆様をイメージしながら、元難病患者就職サポーター、リワーク支援、医療現場での支援の体験と実践に基づいて書かせていただいています。